僕の〇〇、取らないでくれる？【刀剣乱舞】

お誘い ページ6

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清光「そういえばAちゃんの家は神社なんだっけ？」

「うん！学校の近くのね」

清光「へぇ〜、巫女さんなんだよね？どんなことするの？」

「巫女って言っても今は神社の掃除とかパパのお手伝いばっかで
ほとんどママがやってるようなもんなんだ」

清光「まだ駆け出し中ってことね〜」

安定「もぐもぐごっくん」


「早く一人前の巫女になりたいんだけどね」


安定「Aも色々大変なんだね〜」

「この学校に来たのも学校帰りに修行っていうか
お手伝いができるからここにしたの」

清光「じゃあ学校終わったらすぐ帰っちゃうの？」

「うん。神社って言っても生活は普通のお家と変わんないから」

清光「なんだー。今日の放課後、剣道部見に来てほしかったなー
ね？安定？」

安定「え？」

清光「もー...話し合わせてよねー」


安定「Aが暇なら見に来てもいいけど」

「ぜひ！見に行ってみたいです...！」

安定「ははっ、また敬語なってるよ？」


「うﾞ...」

清光「まぁまぁ。これから慣れてけばいいよ」

「うん、ありがとう清光」

清光「ってことで決まりね〜
今日の放課後、Aちゃんは俺達のかっこかわいい姿を見る！」




剣道かぁ...

テレビでしか見たことないけどどんな感じなんだろ？

放課後、楽しみだな〜！



「あ、そうだ...もし時間があればなんだけど...
部活の前に学校の案内してほしいなぁ〜なんて...」


さすがに図々しかな！？

自分で探せよ！って話だよねごめんなさいいい！


安定「いいよ」

「いいの！？え！ほんとに！？」

安定「おかしなやつ。自分で頼んだんでしょ〜
時間かけられないけどそれでもいいなら...」

A「いいっ！わぁ〜ありがとう！助かるよ〜」




実はこの学校結構広くて迷路みたいだったんだよね

案内してもらえるなら移動教室でも怖くないかも...！

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