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☆5〜過去〜 ページ5
私は移動教室だったのを忘れてて
全力で校内をダッシュ中
やーばーいー遅刻ー…
ガッシャーン…
…はっ！やばい…筆箱空いてた。
ペンやらが散らばる中
急いで拾ってると
「はい。」
そう言った笑顔の少年が1人いた。
「…あ、ありがと///」
男の子と話したことなんてあんまりなかったから
顔が赤くなってしまった。
「いーえ…あのさ、名前なんていうの？」
「はっ…あっ、あの…
♪キーンコーンカーンコーン
「はぇっ…やばっ…すいませんっ！
急いでるんで。ごめんなさい、ペン拾ってくれてありがとうございましたっ」
…見事に授業に遅刻した。
その理由は誰にも話さない
咲奈は聞いてきたけど本当のことははなさなかった
次の日
咲奈は教室で
泣いていた
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おさかなばーがー(プロフ) - 玄くんさん» ありがとうございます。小説書くのが苦手なのでほんとに褒めていただき舞い上がっております← そして初めてのコメントで余計テンション高いです笑更新頑張ります！ (2014年7月31日 6時) (
レス) id: 796805ffde (このIDを非表示/違反報告)
玄くん - うわぁ、なんかイジメにあってる人かわいそう。でも、あとから恋に発展していく系大好きです（●＾o＾●）更新がんばってください!! (2014年7月30日 22時) (レス) id: 253fad8588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おさかなばーがー | 作成日時：2014年6月30日 8時
