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優しくされたら話すしかないじゃん……
「あのねっ……距離おいてっ…わかったの…」
玄「うん」
途切れ途切れ話す私に頷きながら
背中をとんとんやってくれる岩橋くん。
あぁ……やっぱり岩橋くんのこと好き…
伝えなきゃ……
「わたしっ……岩橋くんが…好き。」
玄「……ごめんね。それは…」
って言ってほっぺたをぽりぽりかく岩橋くん
……そうだよね、やっぱり…
「…っ、ほんとにっ、、ごめんね、それっ…だけ……だから、今までっ、、ありがと…」
玄「誰がAちゃんを振った?ちゃんと聞いて。
俺は筆箱落として拾った時からAちゃんのこと好きだった。
……俺と付き合ってくれませんか。」
「ふぇ…?」
これは、、夢?
ほっぺたを引っ張ってみる。
「い、痛い…泣」
玄「笑笑 夢とか思ってたでしょ?」
私の暗かった人生に光をさしてくれた君は
私の《希望》です。
玄「で、返事は?」
「……はいっ!」
end.。
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おさかなばーがー(プロフ) - 玄くんさん» ありがとうございます。小説書くのが苦手なのでほんとに褒めていただき舞い上がっております← そして初めてのコメントで余計テンション高いです笑更新頑張ります! (2014年7月31日 6時) (レス) id: 796805ffde (このIDを非表示/違反報告)
玄くん - うわぁ、なんかイジメにあってる人かわいそう。でも、あとから恋に発展していく系大好きです(●^o^●)更新がんばってください!! (2014年7月30日 22時) (レス) id: 253fad8588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おさかなばーがー | 作成日時:2014年6月30日 8時