☆11 Genki side ページ11
いつもと変わらない野球部の練習。
変わったのは俺の心の中。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
遡ること3日前…
「咲奈。この卵焼き美味い。」
「ほんとぉ!?頑張って作ったかいあった〜」
この子は彼女の咲奈。
可愛いし性格もめっちゃいい。
友達が羨むほどの美人。
そんな人に告白されて付き合い始めた。
でもある日、
ガッシャーン
え、なんか今やばい音したでしょ笑
授業なんか受けずサボっていた俺は助けにむかった
女の子が筆箱を落として焦って拾ってた。でもペンが多いのか焦っても焦って終わらない。
「はい。」
そういって渡すと顔が真っ赤になったその子。
「…あ、ありがと///」
…可愛い
「いーえ…あのさ、名前なんていうの?」
普段なんてそんなこと聞かないのになぜか知りたくなって聞いた
「はっ…あっ、あの…
♪キーンコーンカーンコーン
「はぇっ…やばっ…すいませんっ!
急いでるんで。ごめんなさい、ペン拾ってくれてありがとうございましたっ」
気になる存在ができてしまった。
たった数十秒の出来事で、
恋に落ちた
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おさかなばーがー(プロフ) - 玄くんさん» ありがとうございます。小説書くのが苦手なのでほんとに褒めていただき舞い上がっております← そして初めてのコメントで余計テンション高いです笑更新頑張ります! (2014年7月31日 6時) (レス) id: 796805ffde (このIDを非表示/違反報告)
玄くん - うわぁ、なんかイジメにあってる人かわいそう。でも、あとから恋に発展していく系大好きです(●^o^●)更新がんばってください!! (2014年7月30日 22時) (レス) id: 253fad8588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おさかなばーがー | 作成日時:2014年6月30日 8時