誘惑 ページ42
柚希「それにしてもあの時の先生..っふふ」
泉「こら、笑うなクソガキ」
柚希「あははは、面白い躍りをありがとね」ﾆｺｯ
先生は本当に面白いな。
柚香が先生に惚れるのが何でかわかったような気がした。
泉「よし今から特力のやつらに奇襲どっきりするぞ！」
そういって先生はわたしの手をひいて走り出した。
そしてあっという間に教室の前
ドアをガッと蹴飛ばした。
その教室には特力の皆がいるわけでもなく、馨先輩と大人しそうな男の人がいた。
大方、年下男子を彼女が捕食しようとしていると言ったところだろう。
泉「五十嵐...
誰もいない教室をラブホがわりに使ってんじゃねーぞ」
男「すみません///僕失礼します/////」真っ赤
大人しそうな人は、私達の視線に耐え切れられず教室を飛び出していった。
それにしても..先輩はいいな
好きな人に堂々とアタックしてて
んで結ばれてていいなー！
柚希「馨先ぱぁい！
どうやったら先輩みたいに好きな人メロメロにさせれますか！？
いい誘惑の仕方を教えてください！」
馨「おー柚希久しぶりやなー
こっちおいでー」
馨先輩が大きく広げた腕に飛び込む
私なんかとは違う大人な匂いがふわっとした。
馨「あんたは顔がええんや
例えば....好きな人にやなーこうしてみるんや」
柚希「っ////」
馨先輩はいきなり私の顔にそっと手をあてて、
優しくつつみこむ。
目は少しつむりがちで、ゆっくり瞬きをする。
それだけのことなのになぜか色っぽい
柚希「すごーい！
女の私でもドキドキしちゃった
今度やってみまーす！！」
泉「五十嵐っ
あんまり柚希に変なことばっか教えんなよ
柚希も調子に乗るなよ」
馨/柚希「はーい先生」
馨「柚希他にもこんなんあるで」
馨先輩にもっといろいろ教えてもらおうとしていたとき
いきなりドアが開いて、一人の先生が飛び込んできた。
女の先生「大変です！行平先生！
初等部の鳴海くんがまた教師を誘惑して×××△△△な恥ずかしい写真をばらまいてます！」
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チョココロネ♪(プロフ) - ここさん» コメントありがとうございます！これからも元気に更進し続けていくので楽しみにしていてください！ (2022年3月12日 10時) (
レス) id: e490a6c464 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - めちゃくちゃ面白すぎて一気読みしてしまいました！体に気をつけて無理せず更新頑張って下さい！応援しています！ (2022年3月10日 16時) (レス) @page4 id: 1506d29af9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョココロネ♪ | 作成日時：2022年2月18日 23時
