月夜に輝く君の瞳 (ページ42)

今日:6 hit、昨日:14 hit、合計:97,918 hit

私の能力別クラスページ42

私は、一応幹部生だ。

だから、アリス祭運営のためのお手伝いをしなくてはいけないのかなぁ？

貴方「秀兄～！何かすることある～？」

秀一「Aは、まだ初等部生なんだから

アリス祭楽しんでおいで」

貴方「え～！いいの！？ありがとう」

___ということで私は、アリス祭を楽しむことにしました！

貴方「って言ってもお店の番はロボットに任せたし

特力の準備もまったくしなかったしどうしようかなぁ」

岬「おーいA！

技術系手伝ってくれ」

貴方「わかった－今行く」

私が岬の方に走っていこうとしたとき、

誰かに腕をぐいっと引っ張られた。

翼「ちょっ…待てってAは、特力だろ」

セリーナ「Aは、空飛ぶのが得意なんだから潜在能力系でしょ」

鳴海「Aちゃーん♡フェロモンでお客よびこんで」

それから四人で私がどこの能力別クラスか話始めた。

翼「所属は、特力になってるから特力だろ」

岬「でもAは、ずっと技術系の準備をしてたじゃないか」

貴方「わ…私は、特力に行こうかな？」

翼「よっしゃー！今年のAは、特力だ！」

私の能力別クラスについてはたまに議論されているらしく、

能力別クラスで対抗することになると

いつもこういうことが起きる。

翼「よいしょっと！」

貴方「うわぁ！自分で歩けるからおろしてよー」

翼「いいから黙って運ばれてろ」

翼は私をひょいっと持ち上げて特力の場所まで連れていってくれた。

翼「美咲頼んだぞ」

美咲「任せとけって」

すると、あっという間に私の服を着替えさせた。

貴方「なにこの格好…//」

私は、露出度高めの服を着ていた。

蜜柑「うわぁAきれいやなぁ

うちと色違いの服を着てるなんて思えん」

翼「へぇ－//…けっこう似合ってんじゃん//」

貴方「私の制服返してよ//もう帰るー！」

美咲「ダ・メ・だ！準備を手伝わなかったぶん

しっかりと働いてもらわないとな☆」

確かにそうだけどさぁ……

この格好は恥ずかし過ぎる‼

蜜柑「Aもうちと一緒に頑張ろうな(ﾆｺｯ」

蜜柑が私を見てにっこりと笑った。

蜜柑の笑顔は学園１かわいいなぁ(≧з≦)

貴方「うん！私もがんばる」

翼「Aのやる気もでてきたし皆でがんばるぞー！」

皆「おぉーーっ！」