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出会い ページ4
自分side
好きだった、大好きだった。
だから、あの日貴方が｢いつまでも俺の傍でその
笑顔をくれないか？｣ってしっかり目を合わせ
ながらもちょっと照れを隠しながらくれた言葉
を忘れることは無かった。
＿お互い一目惚れのようなものだった。
行きつけのBARで初めてあなたを見た時、
その綺麗な横顔から目が離せなかった。
この人のことを知りたい。色んな表情を見てみたいと＿初めて一目見ただけの人にそう思った
それから二人の距離が近づくのには
大して時間はかからなかった。
毎日が充実していると思えた、
朝｢おはよう｣とLINEが入っていること。
BARでマスターとたわいもない話で笑い合えること。
顔を合わせない日は電話で繋がれること。
そして｢おやすみ｣って一日の終わりを貴方の言葉で締めくくれること
そんな日々が幸せだった、大切だった。
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作者名：I☆ | 作成日時：2018年7月15日 2時
