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Aside
私はぼんやりとみんなの練習風景を見ている。
さっき、あの目つきが悪いけど
性格が良さそうな先輩に
私との関係を影山は聞かれた。
そのとき、影山は
“中学からの幼馴染”
って言っていた。
影山は私のことを
幼馴染だと思ってくれていたんだ。
本当に嬉しい。
友達以上だってことだよね？
本当に嬉しいっ！！
と感動してたら・・・
菅「影羽ぁー！」
「あっ！菅原さん！」
菅「菅でいいよー！
影山とどうだった？」
「それが形勢逆転しました。」
菅「えぇー！？
何があったのー！？」
「えっとですねー・・・
私は水の入ったバケツを
持ってたんですよ。
つまづいてしまい・・・
影山の頭にストライクしましたww」
菅「そ、それで？www」
「影山の下僕となりましたwww
思い出し笑いしちゃうwww」
菅「想像しただけで笑えるべwww」
「そして謝る、お礼を言うのを
見事に逃しました。」
菅「また機会があったときで
いいんじゃないかな？」
「そうします！」
菅「それにしても・・・
想像しただけでwww」
「ですよねwww」
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作者名：ハッシー | 作成日時：2014年9月11日 22時
