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放課後、人が少なくなったぐらいに皆でグラウンドに来た。相澤さ、先生は仕事でどっか行って、かわりに校長先生が来た。ポケモンを見てみたいらしい。
『皆、ちょっと離れてね』
「む？なぜだ？」
『え、下手したら襲われるよ？』
そう言ったら皆ザーッといなくなった。行動力と好奇心と声のハモリのレベル凄いよ。
今あるモンスターボールを全部手に持って、一斉に投げた。全員出てきたと同時に私の予想通り、警戒態勢に入った。それも攻撃する勢いで。
攻撃したらこの学校壊れるから！そしたらヤバいから！
クラスメイトに聞こえないぐらいの距離に集めて説明した。
『皆、私の知り合いに皆のことを紹介したいけど大丈夫？』
「「「(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)ｺｸﾘ!!!」」」
ちゃんと言えば、伝わるもんだよね。後ろを向いたらクラスメイトは目をキラキラさせてた。まるで新しいおもちゃ買ってもらった子供みたい。
『はい、私の家族を紹介するね！こっち来て良いよ！』
そう言うと凄いスピードで来ました。好奇心って凄いね！
『まずは最初の2匹ね。喋ってた方がシェイミ、黒い方がブラッキー』
〈テレパシーでしゅ！〉
『はいはい』
『こっちの２匹は主に電気の技を使うよ！レントラーとライボルト！』
「おぉ！俺と一緒だ！」
『上鳴くんも？じゃあ仲良くなるかもね』
『こっちの２匹は水かな。ラプラスとギャラドス。ラプラスは結構有名かもね』
「爆豪ちゃんを助けた魔獣ね」
「あぁ！？」
『正解！爆豪くん怖いから！その手を降ろして！？』
『こっちの２匹は空が飛べるよ！カイリューとクレセリア』
「Aちゃん、この魔獣って」
『そう、緑谷くんが乗った子だよ』
『こっちはルカリオとクチート。ギャラドスも入れて、この３匹はとても強いよ！』
「何が強いんですの？」
『秘密！』
『この子は火が主な技だね！ブースター。進化前はブラッキーと同じ種類の子だよ』
「進化って何ー？」
『パワーアップって感じかな？確か質問タイム提案した子だよね！』
「うん！芦戸三奈だよ！」
皆を紹介して、ふれあいタイムになった。皆仲良くなるの早い！どの世界でも適応力って高いのかな？私もそうだったし。
少し離れてみんなを眺めてると、校長先生が来た。何だろう、嫌な予感。
「Aさん、さっきの天気も君の、魔獣の仕業だね？」
やっぱりバレたか……。というか魔獣じゃないし！ポケモンだし！
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まっちゃん - カイオーガ！！ (2018年1月29日 22時) (
レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん - ガブリアスか、ミューツーだしてください。m( _ _ )m (2018年1月29日 22時) (レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 手持ちのポケモン全部好きなやつだーーー！！うれしいです！！頑張ってください！ (2017年9月12日 20時) (レス) id: 505ea9a460 (このIDを非表示/違反報告)
三鈴(プロフ) - 雪猫さん» こちらこそリクエストありがとうございます！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: e23497b527 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - マイナンプラスルありがとうございます！！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: 232985d54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三鈴 | 作成日時：2017年8月1日 11時
