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それからは、相澤さんの言うとおり散策した。あとは筋トレ、と言ってもポケモンたちと追いかけっこしたりしてただけ。
あっちの世界で体術もしてた私。だから体力や運動神経には自信がある。
体術をしていた理由はお父さんが
「旅に出るなら体力つけないと許さん！」
みたいなこと言ったから。一人娘を旅に出したくなかったってお母さんが言ってた。
季節は春の真っ只中。桜、綺麗だったな。カレンダーは４月の中ごろを示している。私はいつも通りゴロゴロしてた。
その時いきなりの電話。スマホを落としそうになるからやめて欲しい。えっと、相澤さん？
『はい？』
「Aか？さっそくだが明日から高校、行ってもらう。朝に迎え来るから寝坊すんなよ」
『はい！』ﾌﾟﾂｯ
ついに雄英高校生っていうのになるんだ！楽しみだ！私はウキウキでベッドに入っても眠れなかった。
朝、ちゃんと起きれた。相澤さんが来るギリギリで起きれた。だってご飯食べたらピンポンなった。
「これに着替えてくれ」
『確か……制服？』
「はい正解」
画像を見ながらパパッと着替えて準備完了。持って行く物はポケモンボールたちに図鑑、そしてスマホ！これらを纏めてカバンに入れた。教科書はあっちで配るらしい。
電車に乗って、少し歩いて雄英高校に着いた。地味に遠いな。ここら辺は初めてくるからあとで探検しよっと！
『デッカ！しかもひっろい！相澤さん、どこに行けば良いですか！？』
「その前に校長の所に行くぞ。シェイミはそれで良いのか？」
『ボールに戻りたがらないんですもん』
２人はポケモン覚えてくれた。でもオールマイトさんはあまり会えない。何でも平和の象徴？だから忙しいみたい。
「校長、失礼します」
「やぁ相澤くん！そっちがAさんだね！」
『校長？』
「うん！皆大好き小型ほ乳類の校長さ！相澤くんから聞いてるよ！魔獣使いなんだよね」
魔獣じゃない……。何で説明してないんですか相澤さん！ここ重要！
「見せてくれないかな？」
『はい。シェイミ危ないから降りて。おいでブラッキー！』
前に説明したようなことを話して、今回は他のブラッキーに手伝ってもらう。
『ブラッキー、【サイコキネシス】』
先生2人といろんな物を浮かせた。なんか校長先生楽しそう。
「相澤先生のクラスかな、君はＡ組だよ！」
『ありがとうございます！って先生？』
「そうさ！君の担任の先生だよ！」
相澤さん、現役の先生だったんですね。
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まっちゃん - カイオーガ！！ (2018年1月29日 22時) (
レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん - ガブリアスか、ミューツーだしてください。m( _ _ )m (2018年1月29日 22時) (レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 手持ちのポケモン全部好きなやつだーーー！！うれしいです！！頑張ってください！ (2017年9月12日 20時) (レス) id: 505ea9a460 (このIDを非表示/違反報告)
三鈴(プロフ) - 雪猫さん» こちらこそリクエストありがとうございます！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: e23497b527 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - マイナンプラスルありがとうございます！！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: 232985d54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三鈴 | 作成日時：2017年8月1日 11時
