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離されたと思ったら緑谷くんが連れて行かれた。一緒行こうとすればチビと言われる。伸びないんだもん、仕方ないじゃん！
結構時間経っても中々こないから待ちきれずに声をかけた。あ、声かければ戻ってくるのね。
『長かったね、何の話してたの？』
「あ？男同士の話だよ、チビには関係ねぇ」
『どうせ私はチビですよ！緑谷くん帰ろ！』
「へ！？あ、うん！」
チビチビうっさいから帰ってやる！そう思って緑谷くんの腕を掴んで帰ろうとしたら、肩を掴まれた。
「じゃあな、A」ﾎﾞｿﾂ
『！ 私の名前！』
「気のせいだろチビ」
ムカつく！上がりかけた好感度が元の位置に戻った。悪い人では無い、と思う。
帰ってたら何故か先生たちがいた。ちなみに先生たちは合鍵を持ってる。理由は私がたまに寝坊するからだ。
『あの、せめてメールしてください』
「善処するぜ！」
「悪いな、居心地良いんだよここ」
あ、丁度良いじゃん。買ったマフラーを渡した。相澤さんのは白と黒のチェック、マイクさんのは灰色にワンポイントとして音符がついている。どちらも目立たないようにした。
『お世話になってばかりですし、お礼としては小さいですけど、受け取ってください』
「ありがたく使わせて貰うぜ、ありがとよ！」
「ありがとな」
喜んでくれたみたいで良かった。どんなのが好きなのか分からないんだもん。
さらに月日は経ちまして、最低限の日本語は覚えた。あと算数も頑張った。先生曰く、「小学校卒業レベル」と言われた。小学校って何だ？
「雄英レベルにはかなり遠いが仕方ないな」
『さり気なく貶してません？』
「気のせいだ。今日は勉強休んでそこら辺の散策してこい」
やった、休日だ！カバンを片手に持ち家を飛び出した。
メイトさんの店の前を通ったり、たこ焼きっていう丸い食べ物食べたり、とても楽しかった。たこ焼きは熱くて猫舌だからかやけどした。
家に帰るとまだ相澤さんがいた。そして何か増えてる。最近良く来るミッドナイトさんとオールマイトさんだ。
『私っていつぐらいから高校行けば良いんですか？』
「その時に連絡するよ！」
「多分、入学式は間にあわないわね」
『分かりました』
地獄のような勉強期間も終わったし、あとは雄英高校に行くだけだ！
「あ、これやっとけよ」
そう思ったのに帰り際に復習ドリル渡された。勉強しとけってことですねちくしょう。
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まっちゃん - カイオーガ！！ (2018年1月29日 22時) (
レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん - ガブリアスか、ミューツーだしてください。m( _ _ )m (2018年1月29日 22時) (レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 手持ちのポケモン全部好きなやつだーーー！！うれしいです！！頑張ってください！ (2017年9月12日 20時) (レス) id: 505ea9a460 (このIDを非表示/違反報告)
三鈴(プロフ) - 雪猫さん» こちらこそリクエストありがとうございます！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: e23497b527 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - マイナンプラスルありがとうございます！！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: 232985d54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三鈴 | 作成日時：2017年8月1日 11時
