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次の日。緑谷くんは学校に行き、緑谷くんのお母さんはお仕事に行った。つまり１人。
どうしよう。やることが無い。とりあえずリビングに行かせてもらおう。
私があっちの世界から(たまたま)持ってきてたものは
・ポケモン図鑑
・実、全般
・めっちゃ作ったポケモン用のお菓子
・携帯
・アクセサリー等諸々
そういえばオーキド博士が図鑑の最新版くれたっけ。コンプしてからあまり見てないから忘れてた。
『レントラー、ライボルト、手伝って！』
電気が使えるポケモンを出して携帯と図鑑を取り出す。電波を送れるかな？リビングからベランダへ。
確か図鑑の説明は博士がメールで送ってきたはず......あった！えっとー、
《Aよ、図鑑コンプおめでとう！記念といっては何だが、この図鑑と君のボックスを繋げてみた！それともう１つ、他の地方のポケモンも新たに発見されてな、知り合いがわしにも分けてくれたのだ。だからわしのボックスにも繋がるぞ！ここからはやり方を説明するぞ。......》
要するに私のポケモンボックスにいる皆を自由に行ったり来たり出来ると？こっちで使えたら凄くね？ボックスの電源がオフになってても使えるらしい。
じゃあ、試しにミミロルでも連れてこようかな。図鑑をピコピコ操作する。そして、画面には読み込み中と出た。お願い、繋がれ！
レントラーが私の背中を叩く。肉球気持ち良い。違う、そうじゃない。
気付くとプロジェクターみたいにモンスターボールが浮いていた。掴めた。技術の進化や。
『ミミロル？』
「ミミロー！」
出てきたー！繋がったー！よっしゃー！
多分、こんなにハイテンションになったのは久しぶりだ。レントラーに抱きついた。嬉しそう。ミミロルだけ分かってないね。そんな顔も可愛いよ！
ってことは他のみんなにも会える！嬉しくて泣いてると、ドアの開く音と緑谷くん。
「ど、どうしたの！？」
『大丈夫、嬉しくて泣いてた。おかえりなさい』
背中さすってくれた緑谷くん優しい。１時間くらい経ってお母さんも帰ってきた。なんか勘違いで緑谷くんが泣かせたみたいになったけど誤解は解いた。
『緑谷くんのお母さん、ありがとうございました！』
「いつでも来ていいわよ。娘が出来たみたいで楽しかったわ」
「Aさん、行くよ」
『あ、待ってー！』
そして私たちはオールマイトさんの所へ向かうのであった。
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まっちゃん - カイオーガ！！ (2018年1月29日 22時) (
レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん - ガブリアスか、ミューツーだしてください。m( _ _ )m (2018年1月29日 22時) (レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 手持ちのポケモン全部好きなやつだーーー！！うれしいです！！頑張ってください！ (2017年9月12日 20時) (レス) id: 505ea9a460 (このIDを非表示/違反報告)
三鈴(プロフ) - 雪猫さん» こちらこそリクエストありがとうございます！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: e23497b527 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - マイナンプラスルありがとうございます！！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: 232985d54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三鈴 | 作成日時：2017年8月1日 11時
