第4話 ページ7
(国木田視点)
今日は、いきなり妙な小娘が現れたと思ったら多重異能力者というやつらしい。多重異能力者については太宰が説明してくれた。探偵社を攻めに来た訳で無いのなら良いが…。わからない点が多すぎる。多重異能力者とは小娘だけなのか、蛞蝓とは何なのか、そして乱歩さんは何を考えているのか。
当の本人は…此の世の終わりみたいな顔をして落ち込んでいる。
「おい、太宰。どう言うことだ、説明しろ!(小声)」
「うーん、多分私が心中に誘わなかったからかな?将来は美人さんになるだろうけど私は幼女趣味(ロリコン)じゃないし。」
「美味しい、此れ!」
乱歩さんは相変わらずだ。毒は入っていないよな…。
「大丈夫だよ、国木田くん。私が毒見したから〜。」
「嗚呼、そうか。取り敢えずお前は小娘を如何にかしろ。
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蓮蜜 - 面白かったです!これからも頑張って下さい! (2022年2月13日 10時) (レス) id: a6fc2eacdc (このIDを非表示/違反報告)
旧双黒推し(プロフ) - 桜三ツ木さん» 頑張るよ! (2021年11月16日 16時) (レス) @page6 id: ad88461cf1 (このIDを非表示/違反報告)
桜三ツ木(プロフ) - ありがとう!これからも更新がんばってね! (2021年11月14日 18時) (レス) @page5 id: 555a9268f4 (このIDを非表示/違反報告)
文ストファン - 旧双黒推しさん頑張れ〜! (2021年10月15日 17時) (レス) @page1 id: eccd7c5314 (このIDを非表示/違反報告)
そう - 第一話だけですが面白かったです!次の更新を待っています。 (2021年10月12日 21時) (レス) @page1 id: ad88461cf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:旧双黒推し | 作成日時:2021年10月12日 19時