救世主 ページ15
〜syp.side〜
ーAが体育館裏についた時ー
syp「……！！」
em「……どうしました？」
屋上へ向かっていた時にした嫌な予感。
それがまたしたのだ。
残りを急いで食べきり、「ごちそうさまでした。」と合掌する。
zm「ショッピくん……？」
syp「……なんか嫌な予感がするんで、先に失礼します！」
ut「あ、ショッピくん！？……ちょっと僕追ってくるわ！」
教室に戻る。
教室にAさんはいなかった。
誰かに聞くか。
syp「あ、星宮さん……。」
俺が呼んだ星宮さんは、振り向いてパアーっと効果音がつきそうな笑顔を向けてくる。
星「なぁに？どぉしたのぉ？」
syp「あの、Aさんがどこ行ったか知りません？」
Aさんの名前を出したとたん、その笑顔が曇る。
星「……えっとぉ、なんで？」
syp「そんなんいいんで！！」
星「ひっ……。た、体育館裏に行くって言ってたわぁ……。」
syp「……分かりました、あざっす。」
視線が集まっているのも気にせず教室を飛び出した。
体育館裏って、めちゃくちゃ怪しいやん……！
〜you.side〜
先輩はお腹を触り、そのままゆっくりと手の位置を上に上に上げていく。
肌着をたくしあげながら。
そして、先輩の手が胸に触れる。
「ひぁっ……。い、いや……！」
ここで、私は初めて拒否をした。
すると、先輩が頬をはたく。
「いっ……！」
モブ「逆らうんじゃねえよ。」
私は震えながら頷いた。
すると、今度は先輩の顔が近づいてきた。
どんどん近づく。
口と口がつく_________と、思った時。
視界から先輩の姿が消えた。
「……！？え……？」
足などを触られていた感触も消えていく。
鈍い音と共に。
体が自由になる。
私は起き上がり、とりあえずシャツを着る。
その後、視線をあげた私の視界にうつったのは。
syp「……Aさん、大丈夫……じゃないっすよね、遅れてすみません……！」
こちらに駆け寄ってくるショッピくんの姿でした。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーメンバー
ショッピ
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すず - おもろい！いじめ×我々だは最高!!続き楽しみにしています！ (2023年4月21日 18時) (
レス) @page23 id: 6afcc1eec8 (このIDを非表示/違反報告)
サキ - すみません作者です。諸事情により創作意欲が０になってましたゴメンナサイ。もうすぐやります、ハイ (2020年1月13日 22時) (レス) id: 83975b05fa (このIDを非表示/違反報告)
サキ - ゆきなさん» ありがとうございます！期待に応えれるよう頑張ります！グーグルのバグが直ってようやく更新できます、、！！明日学校から帰ったら更新します！お待たせしてすみません！楽しみにしてくださってありがとうございます！ (2019年10月15日 1時) (レス) id: 83975b05fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！(*´∇｀*) (2019年10月5日 10時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
サキ - kurauda0827さん» ドストライクですか、良かったです！！今は夏休みの宿題に潰されているので更新が進んでないですが……そろそろ更新出来るかな？気長にお待ちいただけたら幸いです！ (2019年8月29日 1時) (レス) id: 83975b05fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サキ | 作成日時：2019年7月6日 23時
