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えー皆様
ただいま私、調月Aの目の前には
SixTONESさまさまが立っております
なんかさ、壁だよね
怖い怖い、、、
じゃなくてさ、
沈黙なの、
なにこの気まずい雰囲気ッッ
田中「これ、ほんと?」
この空気をぶち破ったのは樹だった
これと言いながら出してくるのは、俺が退所するニュース
『、、、、、ほんとだよ』
高地「じゃあ、これも?」
次は、“持病がある”ってところ
『、、、、、ほんと』
松村「だったら治して復帰してよ」
俺も、できるならそうしたい
『むりなんだ、ごめん、治らない、、』
活動休止にして、ちゃんと治して、復帰する
そうできればよかったのに
森本「謝んないでよ、、、謝ったらAが悪いみたいじゃん」
『、、、、、』
“ごめん”以外の言葉がわからない
京本「いやだ、、Aいなくなんないで」
ごめん
ごめん
ごめん、なさい、、、
『すみません、俺もう行きます』
逃げるようにこの場から立ち去る
誰も止めない、、、で、、、、、
ガッ
ジェ「少しくらい頼れよ、ばか」
ごめんなさい、、、
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