SERVAMPで乙女ゲーム！？

乙女ゲームならではの始まり ページ1

朝目が覚めて欠伸をする
「ん〜朝か……」
今日から新しい学校…新生活が始まります！
そんなの私の幼なじみの真昼とクロが
そろそろ来るから､早く着替えなくっちゃ!!
『おーい！迎えに来たぞ〜！』
「うん！今からそっち行くね！」
急いで着替えて食パンを食べながら、外に出る
『ふわぁ……今日も一番遅いのはお前だったな』
「むぅ〜……クロだって真昼に〜」
『それとこれとは別の話だろ??』
『まぁまぁ落ち着けって！二人ともオレは先に行ってクラスとかみてくるな〜??』
確かにこのスピードで行けば見れる気がしないもんね…
『「了解〜」』
『あ……オレも忘れ物取ってくる…先に行っててくれても良いぞ〜??』
「え!?あ……うん！先に行ってるね??」
『おー』
二人と今日は登校できないみたい……
「って…遅刻しちゃう！急がないと〜」
そう言うってパンを咥えて走っていると
ドンっ!!!!!!!
「キャッ！」
『んっ!?!!!?』
誰かにぶつかってしまった…そして同じ学校の
人っぽくてイケメンな人だった……
『ちょっと?何処見て走ってんの??』
「あの……ホントにごめんなさい！(顔が上げられない)」
『別に…怒ってないよ…顔を上げて?そうだ…怪我とかしてないかな??』
「(顔を上げて)あ！大丈夫ですので…貴方はお怪我とか…」
『ん?してないよ〜??君…名前は??』
「あ！(貴方)と言います」
『そっか……(貴方)って言うんだ〜オレはね〜
有栖院御国だよ?よろしくね〜』
「あ!ありがとうございます(軽く一礼)」
『じゃあね〜オレは体育館に向かうからさ〜』
「あ！そうだ！真昼に会わないと……では失礼します！」
『ん〜……面白い子だったなぁ〜』
学校乗って校舎の所で当たったので学校には
着いているから、真昼を探して教室に行けば
良いだけなんだけど､全然見当たらない………
『あんた……大丈夫か……??』
第二話に続く？

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