東方皆恋録

幻想郷の紹介 ページ5

前回のあらすじ
怖い人
皆頼 「あってるけどっちょっと違う」

５
咲夜 「さあ、行きましょう」
皆頼 「？」
咲夜 「どうしたんですか？ 早く行きましょうよ」
皆頼 「いや、俺が空飛べると思ってんの？」
咲夜 「あ、そういえば飛べませんでしたね」
咲夜 「じゃあ・・・」
皆頼 「じゃあ？」
咲夜 「『幻世 ザ・ワールド』！」
咲夜 「これでよし おんぶで連れていきますか」
皆頼 「いや、当たり前のようにおんぶしようとするのやめてくれる？」
咲夜 「え？」
皆頼 「いやなにが？」
咲夜 「ええええええええええええ！？」
皆頼 「だからどうしたんだよぉぉぉぉぉぉ！」

＜落ち着く＞

咲夜 「時止めたんですけど！？」
皆頼 「いや知らんし」
咲夜 「あなた、能力は？」
皆頼 「それがわからないんだよね」
咲夜 「どういうことよ・・・」
皆頼 「あ、・・・紫・・・いるんだな？」
紫 「なぜわかったの？」
皆頼 「気を感じた」
紫 「まじか！」
皆頼 「まじだ！」
咲夜 「あ、そうだ、紫？」
紫 「なに？」
咲夜 「風頼さんの能力ってわかる？」
紫 「まったく」
咲夜 「うん、分かったわ 後、人里まで連れてってくれない？」」
紫 「はいはい」
そう言って紫は隙間を広げる
咲夜 「ありがとう、紫」
紫 「いいのよ、このくらい」

咲夜 「やっと人里ね・・・」
皆頼 「ああ、あとそこのやつ、ちと出てこい」
咲夜 「ん？なんのことですか？」
文 「あやややや、まさか見つかってしまうとは」
皆頼 「やっぱりいたか」
文 「どうも、清く正しい射命丸文です！」
皆頼 「ストーカーしてる時点で清くも正しくもない」
文 「酷い・・・」
咲夜 「まあ、仕方ないわね」
文 「それはそうと、お二人はデート中で？」
咲夜 「違います」
文 「カップルで？」
皆頼 「違います」
文 「けｋｋ
皆頼 「違います」
文 「じゃあ、どういう関係で？」

〜〜〜少女・青年説明中〜〜〜

文 「ほう、そうですか これは明日の新聞に大きくのせましょう」
皆頼 「あっそ」
文 「ではでは〜〜〜」
皆頼 「うるさい奴だった・・・」


はいありがとうございます(いろいろと)
では、また

初戦闘→←咲夜さんと・・・

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