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エピソード109+感謝! ページ40

レ「あァ…?なんだそりゃ」

レオナ先輩は機嫌悪そうな目でじろりとグリム達を睨む。

ジャ「こいつら、学園長にマジカルシフト大会に出してもらう事を条件に先輩達を追ってたんス」

ユ「ちょっとちょっと。正確には、学園長に"頼まれて"出場枠を条件に先輩達を追ってたんだよ」

ジャ「どっちだって良いじゃねぇか」

良くない!

ラ「えぇ!?そ、そんな事のためにッスか!?」

グ「そんなことぉ!?
それなら、オマエらだってそんなことのために怪我人まで出してたんだゾ!」

「人の事を棚に挙げて!ちゃーんと反省して下さい!」

あ、良かった。Aちゃん復活した。

ラ「うっ……それは、そうッスけど…」

グリムって、たまにグサッとまともな事言うんだよね…ホントにたまにだけど。

グ「子分!今オレ様の事バカにしたなぁ!?」

ユ「なーんのことー?」

やっべ、また顔に出てた…

ク「今までの連続傷害事件は君たちがやっていたということで間違いありませんね?」

学園長に厳かな声で聞かれ、レオナ先輩はちょっと答えをためらったけど、ようやく容疑を認めた。

レ「…あぁ、そうだ」

ク「分かりました。
ではまず、あなたたちサバナクロー寮は今回の大会を失格にします。そして今後の処分については、被害者の皆さんと話し合った上で決定します。良いですね?」

レ「…わかった」

レオナ先輩は観念したのか、やけに素直になっていた。
…なんか、学園長がちゃんと学園長らしい仕事してるとこ初めて見たかも。

ク「何か言いましたかユウさん」

ユ「い、いえ何も…」

…当然の結果なんだけど……レオナさんの凄腕プレーは見れないのはちょっと寂しいなぁ…

そんな風にしんみりしてると、突然リドル先輩が挙手して前に出る。

リ「学園長、待って下さい」

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ちょっとお邪魔!布教する猫です!

いつも見て下さりとてつもなく嬉しいです!
評価36票、お気に入り人数80人本当に本当にありがとうございます!!m(_ _)m

そして最近更新やってなくて本当に本当にすみませんでしたぁぁ!!!m(_ _)m
これからもきっと亀更新です…

それから、この度ユーザーランキングにランクインしましたぁ!!!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

いつも応援して下さる皆さんのおかげです!本当にありがとうございます!!

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布教する猫(プロフ) - コメントありがとうございます!いやぁめっちゃ嬉しいです!私も書いててニヤニヤしてしまうんですよ… (8月3日 12時) (レス) id: 0899319726 (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - どうも初見です!このクロスオーバー好きすぎる!勢いで6まで読んでしまった‥推しがオクタなので出てきた時のニヤケが‥ (8月3日 12時) (レス) id: 4bbc6a8f1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:布教する猫 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs yue1  
作成日時:2022年9月24日 2時

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