続き ページ20
続き
(グリコ視点)
ーーーーーーーーーー
小烏丸「して、何をしようか？」
グリコ「う〜ん？そうだね〜…」
ぱっぱと遊ぶのか〜
小烏丸「お主は、なにかしたい事はあるか？」
グリコ「む…そうだなぁ〜？」
したいこと〜？
あ、そうだ！
グリコ「ねぇねぇ！遊びじゃないけどさ、僕買い物したい！」
ここに来てから少し経ったけど
買い物はそんなに行ったことないからな〜
小烏丸「買い物…？ああ、良いぞ。なら、万屋に行こうか」
グリコ「うん！ちょっとまってね！準備してくるー！」
小烏丸「待っておるぞ」
ーーーーーーーーーー
玲羅の部屋
(玲羅視点〜)
グリコ「玲しゃ〜ん！」
玲羅「ん？何、どうした？小烏丸いた？」
グリコ「いたー」
え、何？何しに来たの？
玲羅「んで、どうしたの？」
グリコ「あのね〜、ぱっぱと買い物行く事になったから、万屋に行ってくるね〜！」
玲羅「え、買い物？遊ぶんじゃなかったの？」
グリコ「ぱっぱがね、何かしたいことない？って聞いてくれてね、それで買い物したいからね！万屋行くの！」
玲羅「あ？う、うん？取り敢えず買い物に行くんだな？」
グリコ「うん！行ってくるねー！」
玲羅「い、行ってらっしゃい…」
あいつ…日本語おかしくね？
ーーーーーーーーーー
(小烏丸視点〜)
して、子と買い物に行く事にはなったが…
子は何が欲しいのか？
道中 聞けばよいか…
…まぁ、欲しいものがあったら
買ってあげれば良い。
グリコ「ぱっぱ〜！お待たせ〜！」
小烏丸「来たか。さて、行こう」
ーーーーーーーーーー
道中(小烏丸視点〜)
…今、聞くか
小烏丸「…子よ」
グリコ「ん〜？何〜？ぱっぱ」
小烏丸「今から万屋へ行くが、子は何か欲しいものがあるのか？」
何が欲しいんだ？
グリコ「特にないよ〜？」
小烏丸「無いのに、買い物するのか？」
グリコ「うん！そこで何か欲しいものがあったら、買えばいいでしょ？」
なるほど…
小烏丸「…そうだな」
グリコ「？…うん！」
ーーーーーーーーーー
万屋(グリコ視点〜)
小烏丸「…子よ、何か見つけたら父に申せ、買ってやろう」
うぇ？ぱっぱ買ってくれるの？
…でも、
グリコ「玲しゃんからお小遣いは貰ったよ〜？」
小烏丸「何？そうか…」
３万円貰いまちた(((
グリコ「うん！何でも買っていいって！」
玲しゃんってお金持ちだね…
グリコ「あ！そうだぱっぱ！ぱっぱも一緒にお店回ろ？」
続く
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神扇 | 作成日時：2019年11月29日 21時
