背伸びが苦手なマイキー君

3、相談1 ページ3

俺は昨日、Aに「カッコイイ」って言われて
テンションが上がっている。


今日も一緒に帰ろうと思い、誘ってみると



『ごめん、今日場地と一緒に帰るんだ。
　迎えに来てくれるらしいから。』



マ「そうか。」





そういえば、場地とAは幼馴染みだったか､､。





〜放課後 ファミレスにて〜


マ「どう思う！？ケンチン！エマ！」




俺は場地とAの事を、2人に相談した。




ド「んなの知らねぇよ！」




エ「なんとも言えませんな！」




マ「えぇ〜､､、」




ド「男なら自分から告白しろよ！それでも総長か！」





マ「だったらケンチンだって、エマに告白s､､、」
ド「あぁーうるせぇ、うるせぇ！！」



エ「何？どしたの？」





ド「なんでもねぇよ！」






マ「それでも副総長かっ！((ボソッ





ド「お前､､。」






エ「とにかく！Aをどうにかして振り向かせな いとだよ。」






マ「どうすればいいんだ？」







エ「まぁ、ウチは好きな人にはアピールたくさんし てるけど。」




エ「でも、全然振り向いてくれないから嫌になっちゃう。」





チラッ




エマは、ケンチンの方をチラ見したがケンチンは
全然気づいてなかった。




エ「ウチも頑張るからさ！
　 マイキーもAを振り向かせられるように
　 頑張って！」





マ「ありがとな！エマ！
　 俺、頑張る！」





エ「うん！」

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