17、勉強 ページ17
マイキーが助けてくれた。
それにしても私、あのまま転んでたらめっちゃダサいじゃん!
はぁ、、、助かった。良かった。
『さっきは本当にありがとね。』
マ「うん。」
『さて!勉強始めますか。』
『宿題って持って帰って来てる?』
マ「持ってきてねぇ。」
『えーっと、ノートとか筆箱とかは?』
マ「俺、何も持ってきてないよ。」
勉強する気無しじゃん、、、。
『じゃあとりあえず、本でも読む?』
マ「あぁ。分かった。」
マイキーは、英語の本を読み始めた。
私も勉強始めよっと。
そこから30分くらいたった時ー。
マイキーの方を見ると、マイキーは本を枕にして寝ていた。
私も少し眠くなってきた、、、。
『ちょっと寝ようかな、、、。』
どうせすぐ起きられると思って、私も寝始めた。
目覚めるとー。
『ん、、、?』
マ「あっ、目覚めたかA。」
マイキーにおんぶされてる!?
『ちょっ、、、あの!もう大丈夫だから、おろしてくれる?』
『ごめん。私、ぐっすり寝ちゃってた、、、?』
マ「あぁ。俺が図書館で目覚ました時に、お前が寝てて、何回声かけても起きねぇから、家まで送っていこうと思って。」
『本当、、、ごめん。』
マ「勉強も大事だけど、たまには息抜きしなきゃ。お前、ちょっと自分のこと追い込み過ぎだぞ?」
『でも、昨日もハロウィンパーティーとかしたし、最近遊んでばっかりだと思って。』
マ「そうか?俺なんて毎日遊んでるだけだよ。」
マ「ていうかさ、明後日場地の誕生日だな。」
『そうだね。明日誕プレ買いに行こうかな。」
マ「じゃあ、明後日俺ん家で場地の誕生日会しようぜ。」
『でも、明後日学校だから私行けないかも。』
マ「学校なんてサボっちまえば良いじゃん?」
そう言ってマイキーは、ニッコリ笑った。
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merai(プロフ) - 今日もhit数がすごい...嬉しすぎて爆発する...。 (2022年1月12日 18時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
merai(プロフ) - 一、十、百、千...え?1000hit超え!?!?作者の目がおかしいだけですか? 本当に、信じられないほど嬉しいです...!!これからもこの作品を、よろしくお願いします! (2022年1月11日 19時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
merai(プロフ) - 改めて自分で読み返してみたら、言葉の誤りがいくつもありました。気づいたところは訂正しましたが、また誤りがありましたら、教えてください。 (2022年1月6日 18時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
merai(プロフ) - この小説を読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。応援のコメントなどをもらうと、作者もとても元気をもらい、とてもやる気が出ます。 これからもよろしくお願いします。更新頑張ります! (2021年12月29日 8時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
merai(プロフ) - 暗闇さん» ありがとうございます!!書き始めた時は語彙力0、文章力0でしたが、今は両方とも1ぐらいになれました!更新も頑張ります! (2021年12月29日 8時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:merai | 作成日時:2021年11月28日 13時