16、静かな図書館 ページ16
無事、学校が終わり、これから図書館に行く。
マ「俺、図書館とか行くの初めてかも。」
『マジで?勉強するには最適な場所だよ?』
マ「そもそも俺、勉強しねぇし。」
『そっか。でもマイキーには良いところいっぱいあるから、それはそれで、勉強なんてしなくてもいいと思う。』
優しく微笑むA。
『ほら、着いたよ。』
とても静かな図書館。
俺こういうところ、ちょっと苦手だな。
難しそうな本ばかり取るA。
高いところにあるから、台にのって取っている。
そのときー。
グラッ
『うわぁ!』
バランスを崩し、倒れそうになるA。
俺はとっさに、Aの体をキャッチした。
マ「大丈夫か!A。」
顔近っ、、、!
『うん、、、ありがとう。マイキー。』
マ「上の方の本は、俺がジャンプして取ってやるから。」
『本当ごめん。』
マ「何謝っちゃってんだよ。」
Aとあんなに接近したの、初めてだな。
俺の心はまだドキドキしている。
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merai(プロフ) - 今日もhit数がすごい...嬉しすぎて爆発する...。 (2022年1月12日 18時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
merai(プロフ) - 一、十、百、千...え?1000hit超え!?!?作者の目がおかしいだけですか? 本当に、信じられないほど嬉しいです...!!これからもこの作品を、よろしくお願いします! (2022年1月11日 19時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
merai(プロフ) - 改めて自分で読み返してみたら、言葉の誤りがいくつもありました。気づいたところは訂正しましたが、また誤りがありましたら、教えてください。 (2022年1月6日 18時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
merai(プロフ) - この小説を読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。応援のコメントなどをもらうと、作者もとても元気をもらい、とてもやる気が出ます。 これからもよろしくお願いします。更新頑張ります! (2021年12月29日 8時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
merai(プロフ) - 暗闇さん» ありがとうございます!!書き始めた時は語彙力0、文章力0でしたが、今は両方とも1ぐらいになれました!更新も頑張ります! (2021年12月29日 8時) (レス) id: 067780b1b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:merai | 作成日時:2021年11月28日 13時