背伸びが苦手なマイキー君

12、王様ゲーム(2) ページ12

〜王様ゲーム 2回目〜

マ「王様だーれだ！」



『はーい！』



2回目は、私が王様だった。




『えーっと､､2番がダジャレを言う！』





エ「2番誰？」




千「俺っす､､、。」





『爆笑ギャグまで、3！2！1！』






千「くっ、くるまが布団にくるまった〜あはは〜」




一気に寒くなった。





ごめんな、千冬。

誰も悪くないんだ。 千冬の運が悪かっただけなんだ。






場「氷河期が来たな。」




千「ちょっ、場地さん。ひどいっすよ！」





場地のツッコミに、爆笑する私達。




千「まぁ、みんな笑ってるからいっか！」



また新たに、黒歴史を生んだ千冬であった。




〜3回目〜


『王様だーれだ！』




千「俺っす！」





千「さっきの仕返しいきますよ？」






千「4番がものまねをする！」




エ「4番ウチじゃん､､、。」



エマ､､、ドンマイだ､､、。





エ「お題は？」



千「じゃあ、ドラ○もんで。」





エ「ぼくドラ○もんです〜。」



精一杯やったけど、あんまり似てない､､、。



でも、エマまで黒歴史を生まないように


『ヤバ〜！めっちゃ似てる！』



マ「エマ、お前ってそんな才能があったのか！」



場「すげぇな！」


ベタ褒めする3人。




千「なんか､､、俺の時と対応違くないすか？」


ド「まぁ、しょうがねぇよ。」






エ「えぇー？そう？ ウチってものまね得意なのかな？」


照れくさそうに、そう言うエマ。

かわいい､､、。

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