亜沙さんとマネージャーは日々、前進中です。

おはよー(・∀・*) ページ10

ゆ「起きてぇぇぇぇ！！！」

亜沙「…ん。。。あ、おはよ(・∀・*)」

町「おはよー」

ゆ「おはよー」

…。

あの大声を出した直後に何もなかったかのように「おはよー」って言えるゆうこりんすげぇ。

そしてあの大声で起こされても普通にゆっくり起きてる亜沙さんもスゲェ。

急に大声で起こされたら『ｶﾞﾊﾞｯ!!!』っていう感じで飛び起きるものなのかと思ってた。

私が甘かったか。。。


あ、そういえば、

「肩が軽くなった!!!!!!」

やった！！

解放された！あの緊張の時間から解放された！

まぁ、ちょっと惜しい気もするけど。

「え？あ、俺そんなに重かった？」

「え！？あ、そういうことじゃないです！色々と不便だっただけです！」

町「正直に言うと？」

「正直に言うと、今月一ヶ月の肩こりの原因ランキングぶっちぎりでNO.1です…ってまっちー！！！」

なに言わせてんの！？

ついうっかりまっちーの策にはまってしまった…

「あ〜wそうなの〜wwごめんね〜www」

なぜだろう。

全く謝られてる気がしない。

まぁ、別に謝ってほしいとかじゃないんだけどね。

「あ、それよりA、亜沙くんに頼み事があるんでしょ？」

「あぁ…、えっと…」

「なになに？？どしたの？」

「えっと、さっき、ゆうこりんに自撮りの仕方を、教わったので、えっとですね…一緒に写真を撮って頂いたりすることはたぶん不可能だと思うんですけど可能だったらお願いしたいな〜なんて思ってるんですよね〜ｱﾊﾊﾊ」

亜「？？」

一同((((回りくどい。。。))))

蘭「要するに、亜沙さんとツーショットが撮りたいってこと！」

「あぁ！そういうことね〜。

…ダメっていったらどうする？」

「諦めます。」

「んじゃあ、良いっていったらどうする？」

「喜びます。」

「んじゃあ、また今度ねって言ったら？」

「その日を待ちます。」

「じゃあ、また今度ねって言ったけど一ヶ月経っても撮らなかったら？」

「もう一ヶ月待ちます。」

「じゃあ、もう一ヶ月待ってもダメだったら？」

「もう一ヶ月待ちます。」

「じゃあ、もう一ヶ月待ってもダメだったら？」

「もう一ヶ月(ry」

「じゃあ、(ry」

「もう一ヶ(ry」

「じ(ry」

「も(ry」

一同((((めんどくせぇ))))

亜沙さんは強い。→←写真撮影(￣▽￣)ゞ

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