亜沙さんとマネージャーは日々、前進中です。

七味コーラ ページ4

明けましておめでとうございます！！
今年もこのどうしようもない駄作をよろしくお願いします。

………………………………………………

「どうぞ〜先輩〜コーラでーす…」

「おぉ！ありがと〜」

まっちーがあからさまに悪い笑みを浮かべてる。。。

ｺﾜｯ(((((((・・;)

よし。私はさっさと自分の席に戻ろう。

ｻｻｻ。

亜「おっ、A、おかえり〜」

…？

…ｸﾞｺﾞｯﾌｫ@#$%&@?#%&$ｸﾞﾊｧ

！！あ、？亜沙さんに。。。

『おかえり』いただきましたぁぁぁ!!!!!!もうむりしぬ…ﾊﾞﾀﾘ

「あ？、死んだ。なぜ？」

『あ？、死んだ』って…冷たいなぁ…

「おーい起きろ〜A〜朝だぞ〜」

亜沙さんが『朝』っていうと『亜沙』にしか聞こえぬぞ。

はぁ…いっそこのまま死んでしまおうか…

死因:亜沙さん←本望ですっ！！

よし！このまんま意識を手放せばっ…！逝ける…

山「ｸﾞｺﾞｯﾌｫｵｵｵ@#$%&@?#%&$ｸﾞﾊｧ 」

Σ(゜Д゜)！！？

逝けなかった。

「何このコーラ！！？辛っ！！もうむりしぬ。。。」

あ、忘れてたわ先輩の七味コーラのこと…

先輩の七味コーラ＜亜沙さんの破壊力

やっぱ亜沙さん強ぇ。。。

…じゃなくて！！

「なにこれ！？Aか！？なんか辛いやつ入れたのはA！？…うぅっ！昔はあんなにピュアで可愛かったのに…！」

「ち、違います！！七味入れたのは私じゃないです!!!」

「じゃあ入れたのがAじゃないなら、何でAはこの『何か辛いもの』が『七味』だってことを知ってるんだ！？もしかしたら唐辛子とかかもしれないじゃないか！！」

Σ(゜Д゜)ﾅﾝﾀﾞｯﾃ!!

…言っていいのか？

町屋さんが入れたんですって言っていいのか？

後で殴られたりしない…？

「えっと…」

「はぁ…
どうせまたまっちーでしょ〜」

おぉっ！東山さん…

ありがとうございます。。。

流石解っていらっしゃる…

「え〜バレちゃった〜？」

「バレバレ。」

「なんで急に七味入れようと思ったの…」

「え？面白そうだから。」

…

…

「まぁ、そう言うとは思ったけど。」

「うん。それ以外にどんな理由が必要なの？」

「って、おいっ！！」

「どうしたの山葵？」

「いやいや、辛いんですけど！！」

「…うん。まぁ、辛いだろうね。」

「…そうですけど！！じゃあ、まっちー飲んでみて下さいよ！！」

「嫌だよ。辛いもん。」

「…そうですけど！！あぁ…この怒りをどこにぶつければ…」

…山葵先輩が不憫に思えてくる。。。

ｽﾔｧ(-_-)zzz→←いたずらっ子(/^^)/⌒●~*

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