亜沙さんとマネージャーは日々、前進中です。

亜沙氏とツーショット！ ページ25

…………………………………

A「持ってきました〜」

亜「お、おかえり〜 案外遅かったね〜」

「アハハ。すみません」

『本当はどこに置いたか忘れて探してたら腕につけてたのを思い出したけどそれがバレるのが恥ずかしいから笑って誤魔化してる』とか絶対言えない。

長袖の服だから、今日一日ずっと腕につけてたことはきっとバレてない(はず)

亜「この角度で良い？」

A「オッケーです！」

亜「ん。じゃあ撮るべ〜」

フォォォォォ！
亜沙さんとツーショットっ！
別にシャッター押すのは亜沙さんだし自分はただの空気のようなものなのになぜか心臓が飛び出そうでめっちゃ緊張すr…

亜「はいっ、モッツァレラチー

ｻｯ(´∀｀= ｻｻｯ←ゆう子
ｻｯ(´∀｀= ｻｻｯ←山葵
ｻｯ(´∀｀= ｻｻｯ←町屋

ズ」

カシャ☆

亜「撮れたよ〜」

うん。

ファイブショットだね。

知ってた。

絶対誰かが邪魔に入るって。

ツーショットなんてそんな簡単に撮らせてもらえるものじゃないってこと。

知ってたよ。

じゃあせめてさっきの緊張を返せ！！

亜「ねぇねぇ、」

A「なんですか？？」

亜「ツッコミ入れてよ」

「え？」

あ…

…

「なんでモッツァレラチーズやねん＼(--;)ﾋﾞｼｯ」

亜「ありがと」

「どういたしまして。」

って、ツッコむ所そこじゃないでしょ！！

『なんだこの残像は！？』っていうのがまず先のツッコミ所ではないのか亜沙さん！？

亜「山葵たちも写りたかったんだよね〜」

山「そうそう。一緒に撮りたかったのぉ〜」

町「それならしょうがないわよね〜」

亜「そうよね〜」

…なぜそんな口調で話しているのだ、まちあさわさびよ。

町「あ、今の写真送っといてね〜」

亜「はいよ〜」


聖「ふふふ。Aさん、僕は知ってるよ。」

A「何をでしょうか？」

聖「今日一日ずっとAさんが黎明オートマタをつけていたことを！」

「なぜ…それを…！！」

「見ればわかるもん！」

「この事はどうかご内密に…」

「ん〜Aさんがジュース奢ってくれたら考える！」

安っ！！

150円くらいの秘密ってどうなの！？

「わかりました…」

VIP！wｺﾞﾒﾝﾅｻｲ→←Where is my 黎明オートマタ？？

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