亜沙さんとマネージャーは日々、前進中です。

ヴァンガイヘンvol.1 ページ13

「はい！やって来ました、和楽器バンド登山部！！ということでね。大さん！」

「はい。亜沙さんがすっぴんでお届けするこの企画ですねw」

「ww大丈夫かな俺、亜沙さんとして認識されてるかなw」

「流石に大丈夫でしょう…」

「流石にね。『こいつ誰やねん！！』とはなってないやろうけど。」

「wwそれはヤバいっすね

はい。ということで！僕たち和楽器バンド登山部は今まで色々な山に登ってきたんですけど、ちょっと最近たるんでないかと。初心を忘れているのではないかと言うわけで！」

「はい！初心忘れるべからず。本日は大山にやって来ました〜

はい拍手〜ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

「いや〜とても懐かしい風景が広がってますね。」

「ですね〜全てはここから始まった。登山部始まりの地です。」

「はい、それでですね、これまで和楽器バンド登山部はたくさんのゲストの方をお招きしていたのですが、今回は！なんと！超豪華なゲストの方々に来ていただいております！

はい拍手〜ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

「おおっ！それは楽しみですね〜どんな方々が来てくださったのか！？」

「はい、ではお呼びしましょう！どうぞ！！」


鈴「あ、えっと、どうも〜こんにちは〜」

町「どうも〜」

「今回お越しいただいたのは和楽器バンドの皆さんで〜す！！

はい拍手〜ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

黒「よろしくお願いしま〜す！おりゃー☆

…ってこら！

誰ですか！『超豪華なゲスト！』とか言ってハードルを上げまくったのは！？若干出にくくなったでしょ！」

「すんません」

「ね〜折角なら〇〇さん(超有名シンガー)とか◇◇さん(人気イケメン俳優)とかが良かった〜」

「流石にそれは無理。」

「ね！△△(べにさんの嫁)とか□□さん(△△の声優さん)が良かった！」

「ん〜次元の壁を越えるのは難しいかな〜。ってか□□さん来たら絶対べには登山どころじゃ無くなる。」

「確かに。」

山「それなら俺だってXXさん(伝説のロックバンドのドラマー兼ピアニストのあの方)が良かった。。。」

「XXさんが登山。。。あんまりイメージないけど。まぁ確かに一緒に登山してみたいよね〜」

「ってか皆ただ自分が会いたいだけでしょ！無理です！」

「「「えぇ〜(´・ω・`)」」」

「仕方ないでしょ！」

「「「は〜い」」」

「まぁ、こんな感じで賑やかに登っていきたいと思いま〜す」

「大勢だね〜」

「体調悪くなったらすぐ言うんだよ〜 黒流さんがお薬と気合で治してくれるからね〜」

「え？俺は救護班？」

「yes。」

作者よりm(。_。)m＆ｳﾞｧﾝｸﾞｧｲﾍｪﾝ vol.2→←おはよ(。-∀-)

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