マネージャーは鬼殺隊の柱【ダイヤのA×鬼滅の刃】

野球部 ページ7

今の高校の授業って、こんなに楽なんだ。楽すぎて、ウトウトしてしまう。




御「Aさん。」

『ん？』

御「次、ここ当たるよ。」

『ありがと。』



平方根か…。前世で無惨戦に向けての作戦練るときとかに、いろいろな応用したし、大丈夫だろう。



先生「じゃあ、早速だが光波。解けるか?」




カタカタ



『できました。』

先生「え…。」

「「「はァァァ!?!?」」」




え、何?

席に着くと、御幸が喋りかけてきた。




御「お前、すげえな。」

『え？何が?』

御「数学の先生、時々難易度やべぇ問題出すんだよ。それ、お前今解いたんだぞ？」



あれが…？


『そうなんだ。』

御「今度解き方教えてくんね？頼む!」

『いいよ。』

御「サンキュー!!」




普通の人なら、ここは照れるんだろうけど。
照れるなんて論外。

スキだらけになるでしょ？


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
放課後

御「お〜い！こっちだ、こっち!!」

『グラウンド?』

御「そう!ここで俺ら練習してんだよ!」



広い…のかな？お館さまの屋敷よりは随分と狭いけど。



「おっ！Aか！」

『倉持だったっけ？』


倉「おう!監督こっちだ!ヒャハ!」




その後、監督に挨拶して、見学し、屋敷に帰ったら任務。


そういえば、鳴は今、元気かな？稲実だって聞いたけど。

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