検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:3,660 hit
小｜中｜大

プロローグ ページ1

10年前、


北海道の牧場で働きたいと言い出して、
私達を置き去りに旅立った父。



病室にいたのは、
すっかりおじいちゃんになった彼だった。




父"10年前はすまなかった。

わしの牧場は、
わしを拾ってくれた
恩人の息子さんが代わりにやっておる。


A、悪いが、
手伝いに行ってくれんか？"




そんなこんなで付いた父の牧場は、
広く、のどかだった。



A「こん、にちは…」



少し扉が開いていた牛舎を除くと、
人影が立ち上がる


A「初めまして。
水野の娘の」



「Aさん、ですよね？」



駆け寄った彼は、
緊張気味に微笑んだ。

恩人→



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：有岡大貴 , 八乙女光 , JUMP   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：MEG | 作成日時：2018年11月25日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。