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第17話 ページ18
1人で歩く帰り道。
高校から家まで歩いて帰るのは、
何気に初めてだ。
いつも、大貴の車に乗ってたから、
こんなに遠いなんて、知らなかった…
って、またあのくそヴァンパイアのこと
考えちゃってるし!
どうしちゃったの、自分!!
「A…ちゃん?」
主「!?…あっ、光くん!!」
やっぱり、
大貴と違って、カッコイイなぁ♡
主「あっ、えっと、、さっきはゴメンね??
アーティクル・ブラッドだけど…」
光「その事なんだけど、」
「忘れてくれないかな?」
えっ…?
光「それだけだから。さよなら!」
主「ちょ、ちょっと!光くん!!」
忘れろって、、何?
私のこと好きなんじゃなかったの??
…
主「ねぇ、光くん!!」
それから1週間。
私は、無視をされ続けた。
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作者名:MEG | 作成日時:2016年12月8日 22時