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A「佐、木くん…苦しいよ…」
竜「…ごめ、、」
確かめるようにその頬に手を当てる。
竜「無事で、よかったです」
結局、会えたのは4日目の朝。
ずっと会いたくて
触れたくて、、
A「ちょっ、待って!
先輩方、見てるから、、」
竜「あっ…」
自分でも驚いた。
僕は本能のままに
佐木さんにキスをしようとしていた。
一A「はーいはい、俺らが邪魔なのな?」
一B「あっちいるからお好きにどうぞ」
主「そんな、悪いです!
佐木くん、続きは後で…」
竜「後で、っていつだよ…
僕達、明日にはお別れなんだよ!?」
もっと、もっと、
佐木さんと一緒にいたいのに、
思わず荒らげた声に
佐木さんの瞳が潤んでいく。
A「お別れなんて、言わないで…?」
僕の胸に頭を預けた彼女。
僕の足元に涙が落ちた。
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まほ - ゆっくりでいいんで頑張ってください!^∀^ (2017年8月7日 14時) (レス) id: 716b3948c0 (このIDを非表示/違反報告)
まほ - いや〜、急かすことは... 急かして頑張りすぎて体調を壊したら... (2017年8月7日 14時) (レス) id: 716b3948c0 (このIDを非表示/違反報告)
MEG(プロフ) - まほさん» コメントありがとうございます。亀よりも遅いナメクジ更新、本当にすみません!これからも、楽しみにしていただけると幸いです。あんまり遅いときは、遠慮なく急かしてくださいね笑 (2017年8月6日 22時) (レス) id: 8de1d6a6d9 (このIDを非表示/違反報告)
MEG(プロフ) - もちもちぃさん» 返信遅くなって、本当にすみません!初コメント、本当に嬉しかったです♪これからも、気まぐれに更新していきますので、覗きに来てください。よろしくお願いしますm(_ _)m (2017年8月6日 22時) (レス) id: 8de1d6a6d9 (このIDを非表示/違反報告)
まほ - 続きがとても気になりますっ! このあと2人は、どうなるのか!?更新頑張ってください!応援しています! (2017年8月4日 23時) (レス) id: 716b3948c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MEG | 作成日時:2016年10月12日 18時