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Happening Uside ページ4
バイト2日目。
学年一、下手すれば学校一、
地味だった私を、
なぜ彼は知っているんだろう…
そんなことを思いながら、
昨日と同じ仕事をしていると､､
有「Aせーんぱい♪」
また彼が隣に座った。
A「大貴くん、ココじゃないでしょ？
また怒られるよ、店長さんに」
有「いーんです！
俺は、先輩と一緒にいたいので」
謎だ。
彼は、謎だらけだ。
有「あれ？照れちゃいました??」
A「照れてない！」
すぐ顔が赤くなるのは、
ただ、男の子に免疫がないだけ。
第一、後輩なんて論外だし。
有「ヘヘッ。そういえば、A先輩、
彼氏とかいないんですか??」
A「いたらこんな所で働いてないよ」
有「ふーん。意外だな〜
モテそうなのに」
A「からかわないでよ。
そういう大貴くんは、どうなの??」
有「俺っすか？俺は、」
「あれ？大ちゃん??」
そう言って、女の子が
大貴くんに近づいてきた
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作者名：MEG | 作成日時：2016年10月2日 19時
