秘密の話 (ページ24)

今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:45,429 hit

24 ページ24

TH side

『あれ、ヨンジュニヒョンどこか出かけるんですか？』

練習が終わり、宿舎に帰って着替え始めたヨンジュニヒョン。
だけど部屋着とかじゃなくて普通に私服。

YG ｢うん。中学の時の友達に会うんだ。｣

『そうなんですか。行ってらっしゃい。』

ヌナはチキンどれにする？とスビニヒョン達と話してる。

｢テヒョナ〜｣

『はい？』

｢テヒョナは何がいい？｣

『俺はいつものやつで』

｢了解〜｣

そしてまたスビニヒョンの元へ戻った。

SB ｢Aここ｣

スビニヒョンがﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩くのはヒョンが座っている足の間。

｢おしり痛くなるからヤダー｣

SB ｢じゃあソファーで！ほらおいで！｣

｢わっ｣

ヒョンに腕を引かれ、足の間にすっぽりと収まるヌナは可愛い。

｢もぉ…｣

SB ｢へへ、ん〜可愛い〜｣

BG ｢いつもの事ながらキモイですねヒョン｣

SB ｢キモイって言うな〜！｣

HN ｢キモイですねヒョン！｣

SB ｢ヒュニンまで〜｣

｢はいはい、他に要望がないならこれで確定しますよー｣

20分後、チキン諸々が届いてみんなで美味しく食べた。

そして、ヨンジュニヒョンが帰ってきたのは日付が変わる少し前だった。