That's love〜Donghae〜3

お揃いLTside ページ15

A「いいですよ^ ^」
LT「えぇ！？いいの！？」

思わず声が大きくなってしまった



A「え？(笑)だって私の許可が必要なことなんですか？(笑)」
Aちゃんが口に手をあてて笑う。


だって、だって香りがお揃いとかカップルみたいじゃないか！！！
LT「えっいや…//だってその…//盗作的な感じは駄目かなみたいな？(笑)」
A「なんですかそれ(笑)」
LT「…///」


Aちゃんにとっては大したことないかもしれないけど、俺にとって大好きな人と何かをお揃いに出来るっていうのはビックニュースで、なんかもうずっとテンションあがってしまいそう。


A「あ！多分これです^ ^」
俺が一人で逆上せてるうちにAちゃんはインターネットで香水の画像を出してくれた

LT「あ！わかった♪分かりやすいや^ ^ありがとう///」


香水だったらさすがのメンバーもなかなか気がつかないであろう…
ドンヘには分かってしまいそうだが(笑)

ドンヘか…

LT「あのさ、最近ドンヘとは？」

A「え。全然知らないです(°_°)連絡最近なくて」

え。
あのドンヘが？


もしや、兄さんに気を遣っているのか！？


それはそれで悪い気がしてくる。


いやでもドンヘにはソナがいるから良いのか？



うー。



頭の中が少しモヤモヤする。

A「イトゥクさん？」
LT「え、あ！うん！ドンへのやつ過保護だからいまだにAちゃんに連絡してるのかと思った！」
すっぴんであどけない綺麗な顔で覗き込んでくるAちゃんに思わず少しびっくりして離れる

A「…(笑)一応ドンへはソナさんっていう可愛い彼女さんがいるじゃないですか(笑)」
LT「んー…可愛いけど、Aちゃんの方が可愛いからさ〜」

A「…え？！////」
何故かぽろっと出てしまった俺の本音に意外にもすごくびっくりしてみるみる赤くなるAちゃん

えぇ！///
LT「…え？！あ、ごめん///」

A「…すみません。なんかイトゥクさんに言われると恥ずかしくて…///」
顔を真っ赤にして席を外してパタパタと廊下にいってしまったAちゃん


なにそれ。
可愛すぎるですけど。
しかももしかしてそれって…


俺のこと意識してくれてるってこと！？！？



そうだよね？！

神様？！

パク・ジョンス…


愛の女神は俺に微笑みかけているのか(←)

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