仲直り?KHside ページ10
A「オッパー!!」
むこうからAの声がする。
はいはい、またドンへヒョンね
あっ…俺今はドンへヒョンか(笑)
振り向くとAが走ってきた様子
「どうした?」
A「…おつかれさま!!」
Aの目が少し泳いだ
本当に言いたいことは違うだろ(笑)
「お疲れさま(^-^)で…どうしたの?(笑)」
Aは俺の言葉にびっくりする
A「…オッパ、私のこと怒ってる?」
Aが上目使いで聞く
うっ…
こいつ、ドンへヒョンの前ではこんな顔するのか
A「おっぱ…昨日からなんか冷たい気がして。」
Aの顔がみるみる暗くなっていく
え!!
やばいやばいっ
これは、ヒョンならどーするんだ!?
「心配しないで?大丈夫。」
こんな感じで大丈夫か?
とりあえず、ドンへヒョンがいつもAを安心させる時のように抱きしめる
初めて抱きしめたAはとても小さくて、壊れそうだった
絶対、俺今、顔真っ赤。
こんなのヒョンじゃないな
A「…わかった(^-^)ごめんね?ありがとう///」
Aは俺から身体を離す
あー良かった
俺の判断は正しかったんだ( ;´Д`)
俺はヒョンみたいに経験豊富じゃないから女の子の元気づけかたなんて全く分からない。
だが、今ので少し自信が持てた(笑)
A「じゃあ…はい!仲直り!」
「はっ?」
仲直りって…なんか俺したっけ?
Aはご機嫌に戻ったのか、
スキップして楽屋に向かっていった
女の子って、良くわからん。
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作者名:mimi | 作成日時:2012年12月13日 21時