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真相 ページ13

私はしばらく今耳にしてしまったことが信じられなかった。

けど、何より二人がこそこそしてるのが、気に入らない!!


キュヒョン!
水くさいはね!
私にはいつも俺には隠し事すんなっ
とか偉そうに言うくせに…


「キュヒョン!ドンへオッパ!今の話…説明して」
KH(DH)「え、A…?」
DH(KH)「おっおまA、いつから」

いきなり部屋に入ってきた私にびっくりする二人。


今の口調も、
ドンへオッパが私のことお前なんて呼ばないし


本当に入れ替わってるの?

でも入れ替わってるなら今までおかしいことが全部納得いく

二人は私の真剣な顔を見て、
顔を見合わせてため息をつく


二人とも話してくれるそうだ


DH(KH)「単刀直入に言うと、ドンへヒョンと中身が入れ替わったんだ」

「…うん」


あぁ、神様


こんなことってあるの?

KH(DH)「でも原因が分からないんだ」
DH(KH)「だから元に戻る方法もまったく分からない」


二人はもう頭を使い果たした後なんだろう
もう顔が疲れきっている


これじゃあメンバーが心配するのも当然だ


DH(KH)「Aをはしごからつき飛ばして、その後ベッドから起きたらもうこの状態」

KH(DH)「頭打ったのかな?と思ったけど、スタッフに聞いたらはしごにはぶつかってないって」


んー。


あっ待って、お医者さんが
「二人にはお互いの頭がぶつかったたんこぶがらあるって言ってた気がする!」


DH(KH)「じゃあ…お互いの頭にショックを与えればいいってわけ?」


よし…!


「二人とも!そこに並んで!」

私はキュヒョンの隣にドンへオッパを連れて行く。


私がやってあげようじゃないの!


私は二人の頭を片方ずつもつ

KH(DH)「ちょ、待って待ってA!」

オッパが私の腕を掴む


KH(DH)「少し、他の方法さがそ?笑」
DH(KH)「本当だよ。この暴力女」


オッパの口からキュヒョンの強烈な毒舌。


「キュヒョンー?人があんたのためを思ってやろうとしたのにその言いぐさー?(黒笑)」

DH(KH)「いった!いてててっ離せっ」
私はキュヒョンの耳を引っ張る
身体はドンへオッパだけど(笑)


KH(DH)「A〜俺の身体( ;´Д`)泣」

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設定タグ:superjunior , 恋愛 , キュヒョン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:mimi | 作成日時:2012年12月13日 21時

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