お願いEH ページ20
リハーサルを終えてやっと、
ホテルの部屋に各自戻る
部屋に入ると、俺の横を通り過ぎて
ベッドに駆け寄って飛びこむ俺たちSJの可愛いマンネ
A「わぁー!すごい!東京ドームがすごい見えるよ?この部屋♪( ´▽`)」
ベッドから大きな窓の向こう側に見える東京ドームを見て大はしゃぎで楽しそうなA
EH「だろ?♪」
俺は勝ち誇った顔で言う
A「…あ!だから向かいのイトゥクヒョン達の部屋と代わってもらったの?!」
EH「うんw」
A「わーい♪ありがとー^ ^」
嬉しそうに窓の外を見つめるA
ふふ(笑)
そう!この笑顔が見たかったんだ♪
よくやった俺!!
そして、そして…
A「あ、もうこんな時間!ウニョクヒョン、先にシャワー行ってきていいよ^ ^」
EH「いいよ、A先に行っといで^ ^」
A「そう?じゃあ先にもらうね♪」
タオルを持ってシャワーに向かうA。
そう。
俺の今日の相部屋はA!!
グーを出した右手に本当に感謝だ。
俺は右手にキスを送る
でもね、欲を言えば
明日が相部屋が良かった。
だって、ほら。
明日はデートの約束してるし?///
一緒の部屋の方が都合がいいじゃん?
あ、でも今日同じ部屋の方が
いろいろ計画立てれるか♪( ´▽`)
俺はもうデートの妄想が止まらない(←)
A「あ!ウニョクヒョン!大事なこと忘れてた!」
シャワーに向かうAが急に振り返って俺のベッドに飛び乗ってきて俺の隣に座る
EH「な、なに??」
やばいやばい。
俺、絶対に今ニタニタしてた
早く顔戻さないと。(←)
A「あのさ、お願いなんだけどさ…」
Aが肩を少しすくめて俺の耳に顔を近づけて、声のトーンを下げる。
EH「…////」
普段、俺からばっかりAに引っ付いてるからAから近づいてくれるのはなんだか嬉しい
EH「ん?どーしたの?(*^^*)」
もー何でも聞いちゃう俺(←)
A「明日…僕のソロステージで、一緒に踊って欲しいんだ。…お願いします!!」
上目遣いで顔の前で手を合わせるA
なんだその可愛すぎる愛嬌は…
…じゃなくて!!
明日、本番だよね?
リハーサルも終わったし。
それにもうAM5:00
もう今日が本番なんですけど…
EH「なに…踊るの?」
俺がそう聞くと、
少し顔を伏せて恥ずかしそうに
Aは口を開いた
・
・
A「ドンへヒョンの…Beautiful…♪////」
え。
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みみ(プロフ) - mai*さん» 嬉しいです♪更新頑張りますね(*^^*) (2013年4月2日 15時) (レス) id: ea6fc3b08d (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - いぴぱらさん» いえいえ!わざわざコメントありがとうございます^ ^期待にお答え出来るよう、頑張りますね♪ (2013年4月2日 6時) (レス) id: ea6fc3b08d (このIDを非表示/違反報告)
いぴぱら(プロフ) - 今まで読んでてコメントしなくてすいません(T ^ T)初コメントです\(//∇//)\この小説大好きです(*^^*)これからも更新がんばってください!!!! (2013年4月2日 1時) (レス) id: 4b69379a05 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - チャミさん» 暖かいお言葉ありがとうございます^ ^更新頑張りますね♪楽しみにしてて下さい! (2013年4月1日 22時) (レス) id: ea6fc3b08d (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - みるくさん» 嬉しいお言葉です´д` ;ユノも出しますね^ ^応援ありがとうございます! (2013年3月31日 8時) (レス) id: ea6fc3b08d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mimi | 作成日時:2013年3月17日 21時