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忘れよう-JHside- ページ9

でも、Aさんはそんな迫ってくるタイプでもなさそうだし、
明らか避けられてるし…。

JS「大丈夫?ドンジュもいなくなってるから、俺も後からなんだか心配になってさ、そしたらジョンハンも戻って来ないから…もしかしてって
「ん。そうだよ。変態野郎がAさんのことお持ち帰りしようとしてた」
JS「?!お、それで守ってあげたんだ!」
横目でシュアを見るとなんだかニタニタしてる

「なんだよ」
JS「え?いやーなんでもないよー。かっこいいなぁって!ヒョンにしては女性スタッフを気にするなんて珍しいって」

はいはい。

こいつはいつもこう。
いつも特に俺に関して勘がするどい。


JS「いい匂いした?!」
「は?笑」
JS「ほら、よくドラマであるじゃん!転ぶところを助けてフワッと香る匂いにドキドキして…って!」
「おれ、香水嫌いだけど」
JS「Aさん香水つけてるの?あんまり感じなかったけど」
「いや、つけてないとは思うけど…」
つけてないけど…

いい香りはした…かも

JS「うわ!いい匂いしたんだ!やー!変態だ!」
「なんでだよ‼︎笑/////」


そんな俺はシュアに無駄にからかわれながらメンバーの元への戻った。


Aさんのさっきの言葉の意味の真相を少し探りたいけど、本人に聞く以外に探る方法なんてない。

けど聞くのもアイドルとマネージャーの関係だ。
おかしいおかしい。


一夜の一瞬の出来事だ。


忘れようとすることにする。

昨晩の出来事→←酔っているせい-JHside-



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設定タグ:SEVENTEEN , ジョンハン , ハニ   
作品ジャンル:恋愛
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noa(プロフ) - yuyu...さん» コメント嬉しいです!ありがとうございます!今週更新させて頂く予定です♪お待ちくださいませ^ ^ (1月31日 9時) (レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)
yuyu...(プロフ) - とても楽しく読ませて頂いてます!続き楽しみにお待ちしてます♡ (1月31日 8時) (レス) id: b3f7a1a281 (このIDを非表示/違反報告)
noa(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます!見落としておりました。只今外させて頂きました! (1月18日 13時) (レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:noa | 作成日時:2024年1月17日 15時

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