大好きなヌナ-DKsie- ページ48
俺の考えすぎだったのかヌナは普通にいつもと変わらず接してくれた。
俺たちが朝ごはんを、凄い勢いで食べるのを微笑みながら眺めている。
その姿だけでも何故か綺麗に見えてしまった。
俺、完全にヌナのこと意識してしまっている。
そんなこと考えている場合ではない。
謝らないと!
ヌナがお皿を洗っている所に近づく。
隣の冷蔵庫の水を取り出すふりをして、
さりげなく、さりげなく言おう。
「ヌナ…!美味しかった!ありがとう!」
A「お?あんな簡単なもので?いつでも作るわ^ ^」
「…ヌナ、あの…昨日、ごめんなさい!!」
A「え?あーあ、全然!まぁでも他の女の子には気をつけなさいよ〜写真とか撮られないよーに!!笑」
「え?!もちろん!そんな状況にならないよ!///」
ヌナはむしろ、怒っても気にしてもないようだった。
むしろ忘れてたみたいだ。笑
またこうやって、側にいてくれて支えてくれて笑ってくれる。
A「今日もファイティンっ!!」
ポンっと怪我していない方の肩を少し強めに叩いて気合いを入れてくれる
ヌナの明るい所、笑顔、頼もしいところ、けど時々天然なところ。
ヌナが…
大好きだ。
965人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
noa(プロフ) - yuyu...さん» コメント嬉しいです!ありがとうございます!今週更新させて頂く予定です♪お待ちくださいませ^ ^ (1月31日 9時) (レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)
yuyu...(プロフ) - とても楽しく読ませて頂いてます!続き楽しみにお待ちしてます♡ (1月31日 8時) (レス) id: b3f7a1a281 (このIDを非表示/違反報告)
noa(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます!見落としておりました。只今外させて頂きました! (1月18日 13時) (レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:noa | 作成日時:2024年1月17日 15時