推しの家02 ページ38
SG「ヌナ〜！シャワーどうぞ〜女の子なんだからゆっくり使っていいからね！」
スングァンはいつも私を女の子扱いしてくれる
「ありがとう^ ^頭…乾かさないの？」
びしょ濡れの髪ですれ違うスングァン。
凄く気になる…
SG「え〜…んー…だってもう眠くて…」
そう言って本当に眠そうに目をガシガシこする
「ちゃちゃっとやってあげるから！ほら、ここ座って」
SG「え？！？！///ヌナがやるの？！」
「そうよ。風邪引かれたら困るわ。」
SG「はい…」
鏡越しに見るスングァンはすっぴんで眠そうで、けど髪を乾かされてる事に少し恥ずかしいのか耳が赤い
SG「…ねぇ…ヌナ…。こんなに人に乾かして貰うの気持ちいいんだね。オンマにやってもらったのもう何年も前だから忘れてたや。ありがとう…」
そう言って、微笑んで嬉しそうにうたた寝し始めた。
なんでこの子たちこんな可愛いの(←)
これで母性目覚めない人存在するのであろうか
そう1人で思っていた時、シャワールームのドアが開いた。
JH「…」
鏡越しに入ってきたジョンハンと目が合う
彼もシャワーがまだだった。
「あ。邪魔ね。先入ってください！私最後でいいので！」
そう言ってドライヤーをしながら道を開ける
JH「…ねぇ。」
「はい？」
ドライヤーの音で聞こえにくく、声が少し大きくなる
JH「俺にも後でして」
？
「なにを？」
JH「…ドライヤー」
そう言って服を脱ぎ出す。
ちょっちょっちょ…
お腹、腹チラ見えちゃったじゃないの！！！
禁忌領域だわ！！！！
「ちょっと待って！！！！///出るから！！」
急いでドライヤーを停めて、寝ぼけてるスングァンの腕も掴んでシャワールームを後にする
SG「うぇ…？？」
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noa(プロフ) - yuyu...さん» コメント嬉しいです！ありがとうございます！今週更新させて頂く予定です♪お待ちくださいませ^ ^ (1月31日 9時) (
レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)
yuyu...(プロフ) - とても楽しく読ませて頂いてます！続き楽しみにお待ちしてます♡ (1月31日 8時) (レス) id: b3f7a1a281 (このIDを非表示/違反報告)
noa(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます！見落としておりました。只今外させて頂きました！ (1月18日 13時) (レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：noa | 作成日時：2024年1月17日 15時
