宝物の危機02-JHside- ページ31
地下駐車場でバンを降りる時、
目の前のドギョムが素直に愛情表現をしていて凄いなっと思った。
俺だってAさんにすごく感謝してるし、
大好き…大好き?
ひ、人としてね!
caratのこと愛してるし、別に間違いではない。
それと一緒だ。
気をつけて帰ってね。
俺はありきたりなセリフしか出てこない
バンを降りて、マンションの裏口から中に入るとAさんが車で出ていくエンジン音が聞こえなく少しだけどうしたのかな?と思った
ほんの少しだけ、
Aさんと話がしたい
純粋にそう思った
SG「ヒョン?」
「忘れ物!すぐ戻る!」
そう言ってバンに戻ると
電話して、驚愕の焦った顔をしたAさんが見えた
運転席に近づいてもこちらに気が付かないほど慌てている様子だった
窓を叩くと一応開けてくれたけど、
何故だかあまり事情を話したくなさそう
A「あ…家が、何故か知らないけど水浸しらしいのよ」
み、水浸し??
どういう状況?
彼女は来てほしくなさそうだけど、
心配もあるし、少しの好奇心もあるので半ば強引にバンに乗り込んだ
少し同様した顔をするAさん。
隠されると、逆に知りたくなるのがユンジョンハンです。(←)
どこに住んでるかも分かるし、
Aさんがどういう所に住んでるかも分かるし、
何か手伝えることもあるかもしれないし、
一石二鳥だ!
「俺しか知らない」
今思うとそれを増やしたかっただけかもしれない。
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noa(プロフ) - yuyu...さん» コメント嬉しいです!ありがとうございます!今週更新させて頂く予定です♪お待ちくださいませ^ ^ (1月31日 9時) (レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)
yuyu...(プロフ) - とても楽しく読ませて頂いてます!続き楽しみにお待ちしてます♡ (1月31日 8時) (レス) id: b3f7a1a281 (このIDを非表示/違反報告)
noa(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます!見落としておりました。只今外させて頂きました! (1月18日 13時) (レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:noa | 作成日時:2024年1月17日 15時