推しを守らせていただきます。

集合撮影 ページ19

控室から出てきた、3人は先ほどの疲れはどこにいったのか背筋も凛としていて、透明感もすごすぎて…

オタクに戻りそうになる。


今回の撮影はモノトーンで初めは白ベースの撮影。

ヒョンライン＝ビジュアル担当

は、本当かもしれない。


集合撮影は無事に終了し、
続いて、個人撮影。

トップバッターはジョンハンなので、
ジョシュアとスンチョルは一旦抜けて見学。

監督のOKが出た瞬間、少しお疲れ様気味の顔に変わりこっちに下がってくる。

「はい！お疲れ様！」
自分が手配した私の行きつけのコーヒーの差し入れを渡す。

JS「わ！これずっと気になってたやつ！」
SC「俺でも飲める！美味しい！」

思わず笑顔になった2人を見てこっちも嬉しくなる。

JS「Aヌナ、ほんとに出来る女って感じだよね！」
SC「彼氏は…逆にいなそう！！笑」

っぶ…

言いたい放題の2人の言葉に思わずコーヒーを吹き出しそうになった。

「あなた達…笑 まぁ…彼氏はいないけど…」
JS・SC「いないけど？」
え、
なんでそこリピートするの？？

3人で話しながら、目の前ではジョンハンの撮影がスタートする。

髪の毛はブリーチしたばかりで、
綺麗な金髪。

久しぶりの金髪姿の推しを見れてもう眼福とはこのこと。

本当に天使みたいじゃないの。

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