推しを守らせていただきます。

お仕事-JHside- ページ14

「…ねむ」

寒い季節になるとより一層、眠いしお布団から出たくないよね。

それはアイドルもみんな同じ。

SC「やっぱり打ち上げとか、飲み会は楽しいけど次の日辛いな…笑」
大きなあくびをしながら、のびをするスンチョル
JS「俺は割と元気！！★」
SC「ただ、ハイになってるだけだろ。笑少しはちゃんと寝ろ。笑」
むくみ気味の顔な2人を見て少しうらむ。

昨晩、深夜1時ごろに解散になって二次会をするメンバーもいれば帰るメンバーもいた。

俺はいつもならほとんど付き合わないが、スンチョルとシュア、ホシ、ディノ、ミンギュに巻き込まれて寝不足になっている

まぁたまにはいいけどね。

たまには！！


雑誌の撮影なのに前夜に飲むなんて本当は駄目だよね。

『SEVENTEEN.エスクプスさん、ジョンハンさん、ジョシュアさん、現場入りでーす！！』

スタッフに連れられて現場につくと、
現場側のスタッフの声が響き渡る。

いつもここで気持ちが仕事モードになる。

現場に入ると、昨日最後に見たAさんからは想像出来ないくらい凛として綺麗なAさんがいた

ほんとお姉様だ。

昨日は不覚にも「可愛い」と思ってしまっていた自分。

あれは幻だったかな？

何はともわれ、彼女は仕事のパートナーだ。
もっと知りたいと思うのはそのせいだよなきっと。

もっと知りたい-JHside-→←最強最推し

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す