最強最推し ページ13
JH「Aさんー?おはよっ」
A「??!!?!??!?/////」
っとーーーーー!
なに!!!!
思わず抱えていた資料を落としそうになる
JS「お?やーAヌナだ!昨日は大丈夫でしたか?」
SC「みんな何気に心配してたよ!お酒弱いんだね!無理に飲まない方がいいですよー!」
ちょちょ、ちょっと待って
急にビジュアル最強最推しには覗きこまれるし
キラキラっな綺麗な目で心配してくれるジョシュア
歳上を気遣うイケメン長男
あ、朝からダメージが大きいわ…
はぁ…
「その節は…
ほんとにすみませんでした!忘れて頂けると…」
何をしたかは分からない。
いや、マネージャーも何も言ってなかったし特に大事には至っていないはずだ。
JS「大丈夫ですよ!1人スタッフが異動になったくらいですよ(笑)」
え?
異動?
あのうざかった人かな?(←)
一瞬にして少し血の気が引いた。
え。
やっぱりなんかしちゃった?
私。
SC「ヌナをいじめるなよ笑」
JS「…笑すみません。笑 でも本当に気にしないでください」
いつの間にかヌナ呼びしてくれてる…。
嬉しい。
最推しは呼んでくれてないけど。
それでいい。
推しにヌナなんて呼ばれた日にはきっと仕事にならない。
『メンバーの皆さん、こちらにどうぞー!』
少し立ち止まって話してしまった為、現場スタッフから催促気味に声がかかる。
JS・SC「はーい!!」
ジョシュアとスンチョルが呼びかけに答えて先を急ぐ。
ジョンハンは…
横を見上げると何か言いたげにこちらを見ていた。
「あ、えっと…行かないんですか??」
まだ直視は出来ない私は手に持っていたバインダー越しに、様子を伺う
JH「んー…
ねぇ!」
少し考えて、思いついたように少し眠そうな垂れ目が大きくなる
「?」
JH「俺のこと好き?」
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noa(プロフ) - yuyu...さん» コメント嬉しいです!ありがとうございます!今週更新させて頂く予定です♪お待ちくださいませ^ ^ (1月31日 9時) (レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)
yuyu...(プロフ) - とても楽しく読ませて頂いてます!続き楽しみにお待ちしてます♡ (1月31日 8時) (レス) id: b3f7a1a281 (このIDを非表示/違反報告)
noa(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます!見落としておりました。只今外させて頂きました! (1月18日 13時) (レス) id: 5d007d36dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:noa | 作成日時:2024年1月17日 15時