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私はゾムに部屋を案内された。
お風呂場やトイレ。
リビング、個人個人の部屋。
一通り見て回り、最後に私の部屋へ案内された。
zm「ここがAの部屋や。」
やっぱりか。
最初起きた場所が、私の部屋だったようだ。
私には似合わない、フリフリな、家具。
匂い。
いかにも女の子のような部屋だ。
『此処が私の部屋…』
zm「せや、どうや？かわえぇやろ。」
ここで我儘を言うとめんどくさそうになるので、可愛いとだけ言おうとした、が、口が滑ってしまい、『可愛いけど、私には似合わない部屋だね。』と言ってしまった。マズイな…と思いながらゾムの顔を見てみた。すると、笑っていた。
zm「いや〜ホンマ昔から変わってへんな〜！嘘つけれんとこ」
私も一緒に笑った。
ここに来て初めて笑ったかもしれない。
すると、ゾムが何故かベッドに押し倒してきた。
zm「わかっとる？一応俺、男なんですけど。」
！？この数十年間で何があったのか、ゾムの手が私の腕を掴んでいてびくともしない。
『ゾム…離してくれないかな…？』
私は顔を真っ赤にしながらそういった。
今は恋愛感情なんて1mmもないが、いざこうなると、恥ずかしくなってくる。
と、同時にゾムはやっぱり成人男性なんだ、と、実感した。
そう、私が思っていると、ゾムは私の首筋に吸い付いた。
『ゾ、ゾム？！や…め、て…』
おそらく、キスマークをつけているのだろう。
一回で終ってくれたようだ。
zm「やっぱり好きな子には、少しでも意識してほしいやん？」
いくら言ってもこれはやりすぎだ。
ゾムはギリギリ人に見られない所にキスマークをつけた。
私は、疲れたな、と、思いながらベッドへダイブした。
そこで私の意識は途切れた。
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小雨ポメ - からくりさん» すみません！何故か非表示になってました！直しましたので見てください！ (2021年5月17日 18時) (
レス) id: 86845e4c62 (このIDを非表示/違反報告)
狂害ぱこ - ……にぎやかっすねぇーこの名前でコメントするのははじめてかもしれないばにらｱｲｽです！ぱふぇ…………学校来てかまってよー寂しいよーつっても来てくれないのはわかってんやけどね ｱﾊﾊ (2021年5月16日 22時) (レス) id: d18200a116 (このIDを非表示/違反報告)
からくり(プロフ) - はじめまして。お話の2,4が非表示になってます汗 (2021年5月16日 17時) (レス) id: ee07046863 (このIDを非表示/違反報告)
小雨ポメ - ぱふぇ。orライムor推し悪(省略)さん» お供すんな！wこれの続編でスランプ中なんだが…((( (2021年5月9日 10時) (レス) id: d963dd1cae (このIDを非表示/違反報告)
小雨ポメ - ぱふぇ。ライムは食べん方が良い。さん» ぽまえの作品更新しやがれぇ！ (2021年5月9日 10時) (レス) id: d963dd1cae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小雨ポメ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sha/
作成日時：2021年4月13日 19時
