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朝4:00
『さて、と。
誰から行くか〜い』
イレイザー、ミッドナイト、ブラドキング、マイク、校長の5人に問う。
相「私からでお願いします。
それから、そこのお二人はなぜ構内に？」
悟と伊地知さんを見ながらイレイザーが言う。
『あぁ、なんか入れたそうです』
悟「まぁね、僕天才だから」
伊「私は巻き込まれただけです…」
『無駄話もなんなんで始めましょう
先ずは戦い方の指南から。』
「「「「「了解」」」」」
『先日渡した2つの呪具は、お二人の戦闘スタイ
ルになるべくあった物を渡しました。
イレイザーにはいつも使っている捕縛布に合
わせたもの。
ブラドキングには力技有利なバット型。』
相「あぁ。」
『ですからこの2つはお二人の専用にしましょ
う。』
相「ですが他の教師は」
『えぇ、その事ですが先日上と詮議しまして、
さっきの2つほどレベルの高いものではあり
ませんが、3級レベルの呪具を教師全員に渡
す事にしました』
「「「！！！」」」
悟「感謝しろよ。あのジジイ共とわざわざ話
つけてやったんだ。刹那が。」
『なんで悟が自慢げなの。
て言うか1番苦労したの伊地知でしょ。
結構こき使ったから』
相「すみません…」
伊「いえ、慣れてるので…」
『まぁそう言うわけで、ミッドナイト、プレゼ
ントマイク、校長。
あなた達3人にはそれぞれこいつ等を』
ミッドナイトにはムチ型の呪具
プレゼントマイクにはマイク型
校長には戦車
伊「……………戦車ぁあ！！？？」
『伊地知うるさい。
だって校長、普通の武器おもすぎて扱えない
でしょ。
だったら乗り物の方がいいわ』
悟「ちなみにその戦車含む3つの呪具は、純粋
な呪力の塊。
雑魚呪霊ならなんなく倒せるし、2級レベル
でも時間稼ぎくらいにはなる」
『その3つは製作者私なので、壊してもお金いり
ません。
それから、非常時以外は使わない。
そして術師が来たら直ぐに仕舞う。
この2つを守って下さい。
じゃ、戦闘訓練はじめましょうか。』
全員が頷くのを確認し、体育館に向かう。
終わり←訓練
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かげ - ももさん» ももさん、ありがとうございます!コメントが温かくてとっても嬉しいです!更新再開したので是非また読んでくださいね！ (2020年5月19日 21時) (
レス) id: 5a3acdf74d (このIDを非表示/違反報告)
もも - これからも、お身体に気をつけて、出来る時で良いので更新頑張ってください！！応援してます！ (2020年5月7日 10時) (レス) id: 142b1e36a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 凄く面白い作品なので毎日毎日更新されてるかなぁと楽しみにさせていただいてます！設定がしっかりしてて、細かく丁寧な所や、ちょっとした矛盾などで、ん？、となることがないので主さんが適当に書くのは嫌と言っているのに凄く納得してしまいましたw (2020年5月7日 10時) (レス) id: 142b1e36a3 (このIDを非表示/違反報告)
かげ - ユリさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月28日 13時) (レス) id: 5a3acdf74d (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 続き気になります。更新頑張ってください (2020年4月28日 11時) (レス) id: ba2a71100d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かげ | 作成日時：2020年4月27日 8時
