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「ようこそ!我らの寮へ！！」
「恵まれし子らのーーー!!!!!」
『相変わらず元気そうで頼もしいよ。
今日は世話になるね』
麗「久しぶりや！」
芦「刹那先生、また訓練してほしい！」
八「さぁ、座って紅茶をどうぞ。」
『ありがとう、百。
皆しばらく見ないうちにまた元気さが増した
ね。いいよ。明日訓練しようか。』
緑「いいんですか！？」
『いいよ。珍しく任務も入ってないしね。
……だから焦凍、そんなとこ隠れてないで
出ておいで。』
少し離れた机の下を見て言う。
紅白の頭が覗いていた。
瀬「轟！？」
砂「そんなとこ隠れてたのかよ!」
葉「見ないと思ったら！」
緑「なにしてるの轟くん…」
『どうして隠れてるのさ焦凍』
焦凍が少し躊躇って口を開いた。
轟「…俺は仮免に落ちた。あんだけ指導して貰っ
といて申し訳ない」
『チャンスはまだあるんだろ？』
轟「……あぁ」
『だったらそこで結果出さないとな。
お前と勝己は明日朝イチで訓練だ。』
轟「！いいのか？」
『一度面倒見たからには君たちはもう私の弟子
だよ。』
轟「…ありがとう」
照れくさそうに焦凍が笑う。
なるほどね。コレがイケメンか。
『にしても焦凍。
どうせ隠れるならもっと見つかりにくい所に
隠れなね？』
轟「…急に来たから隠れる場所思いつかなかった
んだ。」
『それはすまないね』
紅茶を飲み終わると、百達がやってきた。
百「刹那先生、お風呂はまだでしょうか」
麗「一緒にはいらん？」
芦「裸の付き合い!しましょう！」
男子達が顔を真っ赤にしていた。
流石。まだ16歳。初心だねぇ
『いいよ。入ろうか。』
芦「やった！先生、早く行こ！」
『分かったよ。
……峰田、覗くなよ？』
峰「ﾋｨｯ…勿論です…」
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かげ - ももさん» ももさん、ありがとうございます!コメントが温かくてとっても嬉しいです!更新再開したので是非また読んでくださいね！ (2020年5月19日 21時) (
レス) id: 5a3acdf74d (このIDを非表示/違反報告)
もも - これからも、お身体に気をつけて、出来る時で良いので更新頑張ってください！！応援してます！ (2020年5月7日 10時) (レス) id: 142b1e36a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 凄く面白い作品なので毎日毎日更新されてるかなぁと楽しみにさせていただいてます！設定がしっかりしてて、細かく丁寧な所や、ちょっとした矛盾などで、ん？、となることがないので主さんが適当に書くのは嫌と言っているのに凄く納得してしまいましたw (2020年5月7日 10時) (レス) id: 142b1e36a3 (このIDを非表示/違反報告)
かげ - ユリさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月28日 13時) (レス) id: 5a3acdf74d (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 続き気になります。更新頑張ってください (2020年4月28日 11時) (レス) id: ba2a71100d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かげ | 作成日時：2020年4月27日 8時
