3話やで ページ6
教室
仁花｢光里ちゃん凄いね！何も見ずにあんなスラスラ言えるし緊張全然してなかったし。もうスゴすぎるよ！｣
教室に戻ってきてすぐに仁花がそう言ってた｡
光里｢そう？｣
仁花｢そうだよ！私だったら緊張で口から心臓が出ちゃうよ！｣
えっ
心臓でるん？
光里｢あっ先生来たから後でな｡｣
仁花｢うん！｣
先生｢俺の名前は小安陸斗。担当教科は数学で、男子バスケ部の顧問な！よろしく！｣
小安先生はバスケ部の顧問か
小安｢じゃあ次はお前らの番な。名前と中学、特技、あとみんなに一言言ってくれよな！｣
特技もか
暗殺は言ったら駄目やんな
小安｢はい次｣
あっうちの番や
光里｢初めまして。七瀬光里です。椚ヶ丘中学出身で特技はバレー、バスケ、情報収集、分析です。よろしくお願いします｡｣
言い終わったらクラスの子が
｢椚ヶ丘って月壊した化け物が居たって所だろ!?｣
それを聞いた他の子達が
ザワザワしだした。
化け物?
殺せんせーが？
ふざけんなや
そう思っていると律が
律｢光里さん落ち着いてください｡｣
光里｢大丈夫やで。落ち着いとう｡｣
律｢あんまり殺気を出し過ぎては駄目ですよ。光里さんの殺気は簡単に人を気絶させてしまいますからね｡｣
光里｢わかっとうって｡｣
小安｢おいうるさいぞ｡｣
小安先生が言ってくれた
小安｢七瀬はバスケ得意なんだな⁉バスケ部のマネージャーやんねーか！しかも情報収集と分析もできるってスゲーな！｣
光里｢私はバスケ部じゃなくて男子バレー部のマネージャー希望なんで｡すみません｡｣
小安｢なんだよバレー部かよ。バレー部もうマネージャーいるぞ｡｣
光里｢知っています｡でも3年生なんで今年で卒業です。それにバレー部はこれから強くなります。彼らを支えるために私は東京から来たんで｡｣
小安｢おー。なんかスゲーな｡頑張れよ｡｣
光里｢はい｡｣
やっと終わった
部活行ける
光里｢仁花。うち部活見学行ってから帰るからな｡｣
仁花｢あっそうか。光里ちゃんが部活入ったら一緒に帰れないのかあ｡｣
光里｢そうやな。朝も一緒に行けへんくなるな｡｣
仁花｢えっ。朝も一緒に行けなくなるの!?｣
光里｢ああ｡｣
仁花｢そんなあ｡｣
(貴女。｢まあ家隣やから会おうと思ったらすぐ会えるやろ｡｣
仁花｢うん。光里ちゃん頑張ってね！｣
光里｢おう｡｣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
やっとバレー部出せます。
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雷 - この続きないんですか?絶対面白いと思うんですが？ (2020年8月20日 7時) (
レス) id: ab07f9bac6 (このIDを非表示/違反報告)
花純 - とっても面白いです！ 更新頑張ってください!! (2019年8月23日 23時) (レス) id: 2d24e4550f (このIDを非表示/違反報告)
みりん(プロフ) - そんな短時間で全身に回る薬は現時点で存在しませんし技術的に不可能です。 (2018年12月31日 6時) (レス) id: 6251fad54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無気力キャラメル | 作成日時：2017年10月20日 21時
