トリップ★2話★ ページ8
Aside
【文豪ストレイドッグス】の世界────
トリップしたんじゃないか────
よく、わからない。
でも。アニメの中の登場人物と殺しを出来るとか！
この状況は、焦らないといけないのかもしれない。
でも、結構ワクワクしてる。
紫陽花「さぁトリップ初の殺しの舞台だよ！」
一同「「おうっ！！」」
今は気分がいいから楽しい毒にしよう。
この毒を摂取した人は、精神が狂い、敵味方問わず殺しあい、最終的に自 殺する！
麻薬みたいな効果の毒！
兎たちはもうかなりの人数を殺してる。
『よしっ』
近くにいた5人に切りかかる。
反応が遅いなー
ｻﾞｼｭｯ
一瞬で終わる。出血多量で死ぬか？狂って死ぬか？
私達の標的になった者は絶対に生きていくことは不可能。
『終わったね！』
兎「楽しかったねぇ」
三日月「やっぱり眠い」
紫陽花「お腹空いたよ…」
周りは血の海で。こんな中、余裕な会話してる私達はやっぱり凄いと思う。
中也「おい、手前ら。」
あ、中也さん。忘れてました←
『何ですか？』
太宰「君達────何者だい？」
『通りすがりの殺し屋です。』
太宰「殺し屋か……」
『はい。』
太宰「君達、先刻【この世界の住人ではない】と言っていたね。」
紫陽花「そうですけど？」
太宰さんは、少し考え込んでいた。
太宰「君達に話したいことがある。1度マフィアにおいで。」
中也「おい太宰！手前────」
太宰「いいから。」
中也「……」
兎「あの、マフィアってポートマフィアの事ですよね？」
太宰「そうだよ？問題あるかい？」
兎「私達が行っても、大丈夫なんですか？」
太宰「大丈夫だよ。私が招いたのなら。」
さすが。歴代最年少幹部。
─────────────────────
此処は、太宰さんの部屋。
兎「わぁ幹部の部屋って広いんですねー！」
三日月「ベッド！ベッドがある！」
紫陽花「なんでもいいから食べ物を…」
『向こうの世界では夕方だったのに…こっちではまだ朝なのね…』
太宰「君達に聞きたいことがあるのだけど」
紫陽花「はい。何ですか？」
太宰「…まず、名前が知りたい。」
あぁー私達、あだ名呼びですもんね
紫陽花「私は南 一華」
『私は篠田 Aです』
三日月「南 小春でーす。一華と双子で妹でーす」
兎「私は小野寺 渚です」
太宰「そうか…どうして名前で呼びあっていたんだい？」
これ、面接か何かかなぁ…まぁ楽しいしいっか。
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蜂蜜 雨花(プロフ) - バナナさん» バナナぁ！！！バナナがいるぞぉぉぉ！！！ふおおおおお！！！ (2017年12月13日 22時) (
レス) id: be625ac845 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ@Mikoto(プロフ) - バナナさん» 有難う！ (2017年12月13日 9時) (レス) id: ab35abbbd7 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ - 面白いです！ガチで (2017年12月13日 9時) (レス) id: 203f2c4b85 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ@Mikoto(プロフ) - 海松ミルさん» そうなんですか！(;°ロ°)直しときます！ (2017年11月2日 6時) (レス) id: ab35abbbd7 (このIDを非表示/違反報告)
海松ミル - 太宰さんは幹部になったの１８んときだから、四年前とかに修正した方が良いぞ… (2017年11月2日 6時) (レス) id: c6f843df75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョコ@Mikoto | 作成日時：2017年10月23日 15時
