【雪男】1人の母と9人の子供

13 ページ14

,





ガチャっとドアを開けるとニコニコしている樹と少し申し訳なさそうな北斗
ふわ〜としてるきょも達がいた





『私から呼んだけどさ…まじで来たんだ』





樹「マジで来た！」





『……』





北斗「ごめんね俺らも来ちゃって」





『あー…大丈夫です』





大我「あ！でお願いがあるんだっけ？」





樹「そうそう！かわいい後輩のためだからね教えてよ」





『…えっと口で説明するより見た方が早いんですけど…』





そう言って後ろにいた蓮の脇を持ち上げ
前にだす蓮はよくわからいといった顔をして先輩3人は
凄く驚いている





樹「は…え…こ…子供！？」





北斗「え？産んだの？でも彼氏いないって…ま…まさか…」





大我「えーー！？Aちゃんやっちゃったの？！」





『京本さんここ外です後違います…ここで説明するのもあれなんで
家上がってください』





蓮を抱きながら3人をリビングに案内する
蓮以外の子達はまだ寝ていた…

椅子に座らせてちゃんと話す



『えっと…率直に言うと義姉に騙されて預かることになった』






3人「はい…？」






.

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←12

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す